アクション

ホース・ソルジャー

武器は魂と馬

9.11直後、敵勢5万人に対し、たった12人で戦いに挑んだ米軍騎馬隊〈グリーンベレー〉

ストーリー:2001年9月11日のその翌日、ミッチ・ネルソン大尉(クリス・ヘムズワース)は、最も危険な対テロ戦争の最前線部隊に志願し、特殊作戦の隊長に任命される。わずか12人でアフガニスタンへ乗り込み、反タリバンの地元勢力を率いるドスタム将軍と手を結び、テロ集団の拠点マザーリシャリーフを制圧するのだ。だが、現地に着いた彼らに、次々と予期せぬ危機が襲いかかる。敵の数はまさかの5万人、しかも彼らは米兵の命に高額の懸賞金をかけていた。さらに、将軍から険しい山岳地帯で勝利を収めるための最大の武器は、ほとんどの隊員が1度も乗ったことのない“馬”だと言い渡される・・・。

出演:クリス・ヘムズワース、マイケル・シャノン、マイケル・ペーニャ、ナヴィド・ネガーバン、トレヴァンテ・ローズ、ジェフ・スタルツ、サッド・ラッキンビル、ロブ・リグル、ウィリアム・フィクナー、エルサ・パタキー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 実話を元に、を伏せても良い映画。

主人公の隊長の兵士としての成長物語でもあり、冒険映画的でもあり、異民族との絆も語られ、現代兵器に対して馬で襲いかかるあのスタイリッシュさもある。不利だからこそ、逆襲シーンが光りまくる。とにかくてんこ盛りでお腹いっぱいです。普通にストーリーや展開も面白いので、実話を元にした映画と言われなくとも普通に面白い。現代兵器に馬で勝てるわけないだろ!なんだが、それをやっちゃったので説得力もありにあるから気にならないです。(まああんなやり方ではなかっただろうけど)戦争映画というより、冒険小説的な映画と思って観てください。面白いです。

★★★★☆ お馬さんの集団が兵士を乗せて敵陣へと疾走する姿。

vたとえ、この映画からアメリカの戦争と政治、文化などの、若干の宣伝を感じ取らされたとしても、私はこの映画は良いと感じました。お馬さんの集団が兵士を乗せて敵陣へと疾走する姿が、爽快でした。

作品の詳細

作品名:ホース・ソルジャー
原作名:12 Strong
監督:ニコライ・フルシー
脚本:テッド・タリー、ピーター・クレイ
公開:アメリカ 2018年1月19日、日本 2018年5月4日
上映時間:129分
制作国:アメリカ
製作費:3500万ドル
興行収入:7100万ドル
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