ドラマ

3時10分、決断のとき

心に秘めた生き様に、男は静かに命を懸ける

ストーリー:アリゾナで小さな牧場を営むダン(クリスチャン・ベール)は、かつては狙撃の名手だったが南北戦争で片足を負傷して以来、妻と2人の息子と苦しい生活をおくっていた。そんなある日、町へ向かったダンは強盗団のボス、ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)が保安官に捕まる現場に居合わせる。ウェイドはユマ行きの列車が出発する駅まで連行されることになるが、ダンは報酬目当てに護送役に名乗りを上げる。危険が予想されるなか、はたして列車が出発する3日後の午後3時10分までにベンを送り届けることができるのか・・・。

出演:ラッセル・クロウ、クリスチャン・ベール、ローガン・ラーマン、ベン・フォスター、ピーター・フォンダ、ダラス・ロバーツ、アラン・テュディック、レニー・ロフティン、グレッチェン・モル、ヴィネッサ・ショウ、ルーク・ウィルソン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 男のプライドと正義の映画

ラッセルクロウ演じる悪人ボスが絶妙な善と悪の間にいるような本当に最高の贅沢な西部劇でした!西部劇は最高だね!

★★★★★ 西部劇のリメイクの筆頭だと思います。

グレン・フォード主演の作品のリメイクですが、本作に軍配があがります。ラッセル・クロウ, クリスチャン・ベールの演技が良く、心が揺れる様子や撃ち合いのシーンも丁寧に作り込まれています。特に砂漠のシーンや、終盤の駅のシーンはしっかり考え抜かれているなと感じました。表情と動作の演出が、言葉に頼ることの無い男同士の友情を巧みに表現しています。西部劇のリメイクの筆頭に挙げていいだろうと思います。画質については、昼間の映像は青空が美しく、かわいた砂煙の感じをしっかり出しています。一方夜間の映像はもう少し明るさが欲しいといったところです。

★★★★☆ 人はいつでも変われる

タイトルではわからないぐらいに内容が詰まった大作です。展開もステージもさまざまでアクションとスペクタクル満載で決闘オンリーの西部劇とは違うロードムービーとバディ物の要素が盛り沢山。2時間ありますが全くダレることなく最後まで気が抜けないのはかなり凄い。人は身体や立場がどうであれどんな状況でも変われるし、理解しあえる。残酷なシーンや派手なシーンが多いがクライマックスで泣き言を話すシーンが一番胸にきました。それとトゥームストーンの決闘でもありましたが西部劇だけでなく現代劇でもたまにある相手に伝わる「今からお前を撃つぞ」の目付き。この演出は特に西部劇においてなくてはならないシーンですが最も重要かつ効果的な場面で出してくれた。スタッフは見事だがそれに応える演技をしてくれたキャストがまた素晴らしい。満点付けたいけど映画と割り切れない人が悪人讃歌と受け取られたらよろしくないので星4。個人的には満点ですけど。

★★★☆☆ 男たちがカッコ良かった

下っ端のチャーリー(ベン・フォスター)にとってボスは、何があっても命懸けで助けたい相手だった。なのに、ボス(ラッセル・クロウ)にとってチャーリーは、金で繋がった人間関係なのか思い入れが薄かった。悪党たちの結束が、一瞬で崩れ去るさまは、砂の城のようで面白かったが、なんとなくモヤモヤしたものが・・。あのボスは、たまたま出会った男(クリスチャン・ベイル)のどこに心動かされたのか、いまいち私には分からなかった。今までの仲間が、自分を助けるために動いているのをあのボスは十分すぎるほど分かっていたハズなのに・・・。まさか、忠誠を誓ったボスに殺されるとは! 「親分、そりゃないぜ〜」 チャーリーもビックリの展開だった。リアリティーを感じない描写が多いが面白かった。出てくる男たちがカッコ良くって満足しました〜〜!

作品の詳細

作品名:3時10分、決断のとき
原作名:3:10 to Yuma
監督:ジェームズ・マンゴールド
脚本:ハルステッド・ウェルズ
公開:アメリカ 2007年9月7日、日本 2009年8月8日
上映時間:122分
制作国:アメリカ
製作費:5500万ドル
興行収入:7100万ドル
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