ホラー

クライモリ デッド・エンド

この森の運命は2つに1つ。喰われるか、逃げ切るか

徹底してスプラッターを貫いた絶叫ホラーの神髄「クライモリ」第2弾

ストーリー:5日間のサバイバル・ゲームで勝ち抜くと賞金10万ドルというTV番組の撮影で、“アポカリプス(=黙示録)”と称する森の中に選ばれた若者たち6人が集合する。キンバリーもそれに参加するため森へ向けて車を走らせていたその時、突然何者かが飛び出してきたため、ブレーキをかける間もなく轢いてしまった。キンバリーは生存を確かめるため、倒れた男に恐る恐る顔を近づけると・・・その男に一瞬にして噛み付かれ、さらには森の中から出てきたもう一人に、斧でカラダを縦に真っ二つに切り裂かれた。そう、この森は人喰い一家の棲む森だった。ゲームの参加者達は、何も知らないままその森へと入っていく・・・。

出演:エリカ・リーセン、ヘンリー・ロリンズ、テキサス・バトル、ダニエラ・アロンソ、スティーヴ・ブラウン、アレクサ・パラディノ、マシュー・カリー・ホームズ、クリスタル・ロウ、キンバリー・コールドウェル

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 何度、見ても面白いです!クライモリシリーズ

迫力のあるシーンや特撮がすごいです!恐怖のどん底に見てる人をいざなってくれます~。

★★★★★ サバイバルホラーの傑作

1も好きだったが、それより2はぶっ飛んでます。特に、海兵隊のマーパットカモの迷彩ズボンを履いたヘンリー・ロリンズが最高の味を出してます!奇形の者達も女や赤ん坊も出て、1つのファミリーというのが強調されてます。3にも期待してますよ!見てない方は見て損はありません。

★★★★★ ホラーのオマージュとオリジナルを掛け合わせた作品。面白い!

前作より前半はややダレるものの、後半はテンポよく、かつオリジナリティもあって楽しめました。1作目より面白いってのも久々ですね。個人的には『悪魔のいけにえ』を彷彿とさせる食卓シーンが秀逸。ゴアシーンについては、まぁ、現時点ではこれくらいのレベルが適当ではないかと。それよりも、前回よりも「誰が生き残るのか」という点がいい意味で裏切られてよかったです。隊長の頑張りはサービスだとしても(笑)個人的には程よく楽しめるホラー映画、ってことで。「屋敷女」とは比べ物にはなりませんが、万人受けするポップコーンムービーということで万点です。あー、面白かった!

★★★★☆ グロい映画だ。

スプラッター映画のワンパターン作品!アメリカのド田舎で得体の知れない殺人集団が次々とグロい方法で殺人を繰り返す。よくあるパターンのスプラッター映画。食人一家のパフォーマンスがとにかくグロい。

★★★★☆ 監督のホラー愛を感じる作品でした

ホラー・スプラッター映画好きな方ならニヤリとさせられるシーンが各所に見られました。個人的には「カツラ」・「家族の食卓」には笑わせて貰いました。スプラッター度は前作よりもかなり上がっています。ただ前述した「笑い」の散りばめ方が絶妙なので飽きさせません。また主人公的な人物をあえてハッキリさせず誰が生き残るのか、と終盤まで視聴側に考えさせるのも巧みですね。環境破壊・奇形・食人などと言った今日としては際どいネタが満載なのでよく攻めたな、と言うのが正直な感想ですね。前作が評判の割にいまいちと感じたのであまり期待せず見ましたが思わぬ拾い物でした。

★★★☆☆ スプラッタームービーは色々あるけれど

スプラッタームービーは色々ありますが、この映画は中々いい映画だと思います。前作が面白かったので、観てみました。いい意味で、何も考えずに楽しめる作品だと思いました。

★★☆☆☆ 苦手かな

ちょっと私は苦手なホラーでした。近親相姦で産まれた人殺し人食い家族に次々と殺されていくんですが、ちょっと気持ち悪かったです。

作品の詳細

作品名:クライモリ デッド・エンド
原作名:Wrong Turn 2: Dead End
監督:ジョー・リンチ
脚本:テューリ・メイヤー
公開:アメリカ 2007年10月9日
上映時間:97分
制作国:アメリカ
製作費:400万ドル
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