究極生命体 彼女(それ)は完璧なはずだった・・・
人間を超える人工生命体の脅威を描いたSFアクション・スリラー!!
ストーリー:シンセクト社の研究施設で開発されていた人工生命体の試作品L-9「モーガン(アニャ・テイラー=ジョイ)」が、研究者を襲って大怪我をさせる事故が発生。調査のため本社から危機管理コンサルタント、リー・ウェザーズ(ケイト・マーラ)と心理評価の専門家シャピロ博士(ポール・ジアマッティ)が派遣される。リーは隔離されたモーガンと対面し、シャピロはモーガンの心理評価を実施するが、その最中でモーガンが混乱し始めてしまう・・・。
出演:ケイト・マーラ、アニャ・テイラー=ジョイ、トビー・ジョーンズ、ローズ・レスリー、ボイド・ホルブルック、ミシェル・ヨー、ジェニファー・ジェイソン・リー、ポール・ジアマッティ、ヴィネット・ロビンソン、ブライアン・コックス
★★★★★ アニャ・テイラー・ジョイ
地味目ですが自分は好きです。たしかに『エクス・マキナ』と似た様な感じですが。とにかくアニャ・テイラー・ジョイがめちゃ可愛いのでシャマランの『スプリット』、最近出た『ウイッチ』もお勧めです。彼女は絶対に来る女優さんです。
★★★★★ 凄くびっくりする。
最後にすべてがかかっている。すごく面白い!製作費をかけずにここまで面白いものができるんだ。
★★★★☆ 面白い!SF舞台劇みたいな映画。
『ミスター・ガラス』にもでてたアニャ・テイラー=ジョイが魅力的。この映画、完成度は高い。先が読めるみたいな評おおいけどこの映画はパターン化したSFを舞台劇のようにして様式美で見せる映画。演出・映像・演技全部良かった。十分成功作だと思う。映像はかなり素晴らしい。演技や演出も緊張感あって弛緩していない。評価いまいちなのはなぜなんだろうか?
★★★★☆ 面白く、そして少し哀しい近未来的SF
自分は一体何者なのか?考える兵器。感情を持った兵器。そのような兵器がホモ・サピエンスのDNAを操作して人工的に造られたら・・・一見、「人」と見間違う外見を持っているとしたら・・・そんな設定のお話。兵器なので、プログラムとして、自分に敵対するものは排除するように造られている。だからその行動は納得です。ただ、自分が兵器として造られたと知らされていなかったら、感情を持った高度なAIならどう感じるのだろう?SFなのに、いろいろ考えてしまいました。
★★★☆☆ なるほど
暗く落ち込みそうな物語のラストはそんなに好きなモノではなかったが、言いたいことはわかった気がします。
★★★☆☆ サスペンス好きなら、オチがすぐわかっちゃうかも
途中で開発者達の個々の描写がもう少しあっても良いかなと言う点と、オチがすぐ分かってしまう点がありますが、アクションや世界観などは好きだったので、三点とさせて頂きました。SFでもサスペンスでも、私の感覚では、もっともっと面白い作品が多いので、どっち付かずの作品になってしまった感が否めないです。
作品の詳細
作品名:モーガン プロトタイプL-9 |
原作名:Morgan |
監督:ルーク・スコット |
脚本:セス・オーウェン |
製作:リドリー・スコット |
公開:アメリカ 2016年9月2日、日本 劇場未公開 |
上映時間:92分 |
制作国:アメリカ、イギリス |
製作費:800万ドル |
興行収入:880万ドル |
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