盗まれた核弾頭をめぐって、J・トラボルタ×C・スレーターが激突!!
ストーリー:空軍の演習飛行中、ベテランのディーキンズ少佐(ジョン・トラボルタ)は突然、同乗していた部下のヘイル大尉(クリスチャン・スレーター)を撃ち殺そうとする。必死に抵抗したヘイルは機外に脱出、パラシュートで砂漠の荒野に舞い降りる。一方、ディーキンズは機に搭載されていた2発の核弾頭を地上に投下。ヘイルがミスを犯したとの無線を残して自らも脱出、戦闘機を墜落させる。核弾頭紛失の暗号“ブロークン・アロー”を受けたペンタゴンは核弾頭回収へ向けて緊急出動するが・・・。
出演:ジョン・トラボルタ、クリスチャン・スレーター、サマンサ・マシス、デルロイ・リンドー、ボブ・ガントン、フランク・ホエーリー、ハウィー・ロング、ヴォンディ・カーティス=ホール、ジャック・トンプソン、カートウッド・スミス、ショーン・トーブ
★★★★★ トラボルタ、最高!
キレたトラボルタ、最高!!トラボルタの悪役は、良いですねぇ!!しかも、監督がジョン・ウーで、お約束のカメラワーク!『パルプ・フィクション』以降では、トラボルタの最高傑作ではないでしょうか。
★★★★☆ さすが、ジョン・ウーの力作!
これは、あえて言わせてもらえば、ジョン・トラボルタと紅一点で頑張った、サマンサ・マシスのための傑作だと思う!失礼ながら、スレーターは少し物足りない感じがするし、だからこそ前述したお二人の熱演に敬意を表したいですね。個人的には、ストレス大噴火した一日の晩飯時に見ると、マジですっとします!
★★★★☆ 昔はディスコで踊ってましたがトラボルタの悪役は本当最高。
ジョン・トラボルタとジョン・ウーと言えば後にフェイスオフなどでも一緒に仕事をしてますが、ジョン・ウーはジョン・トラボルタの使い方をとてもよくわかっている気がします。ジョン・トラボルタ自身も悪役をとても性に合ってると自覚してるのかとてもノリノリで演技してるようにも見えます。星4つにした理由はクリスチャン・スレーターですね、彼もとても素晴らしい俳優ですがジョン・トラボルタの存在感が強すぎて太刀打ちするのにはキャラとしては弱い気がします、演技自体は全く問題ないしとても上手いです。そのことをジョン・ウーも思ったのかはわかりませんが、『フェイス・オフ』ではこのジョン・トラボルタにやはりクセのある俳優ニコラス・ケイジを相手として起用しています。
作品の詳細
作品名:ブロークン・アロー |
原作名:Broken Arrow |
監督:ジョン・ウー |
脚本:グレアム・ヨスト |
公開:アメリカ 1996年2月9日、日本 1996年3月16日 |
上映時間:108分 |
制作国:アメリカ |
製作費:5000万ドル |
興行収入:1億5000万ドル |
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