アドベンチャー

アリータ: バトル・エンジェル

天使が戦士に覚醒める

構想二十数年、『アバター』『タイタニック』のジェームズ・キャメロンが放つ革新的スペクタクル・アドベンチャー!

ストーリー:天空に浮かぶユートピア都市“ザレム”と、そこから排出された廃棄物が堆積する荒廃したクズ鉄町“アイアンシティ”。ある日、サイバー医師のイド(クリストフ・ヴァルツ)はクズ鉄の山から少女の頭部を発見し、新しい機械の身体を与えアリータ(ローサ・サラザール)と名付ける。記憶を失ったままのアリータだったが、襲ってきた敵からイドを守るために戦った際、自分に驚異的な戦闘能力が備わっていることに気づいてしまう。彼女は、300年前に創られた“最強戦士”だったのだ。自分と世界の運命に立ち向かうアリータの戦いが今、始まる!

出演:ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリ、エド・スクライン、ジャッキー・アール・ヘイリー、キーアン・ジョンソン、ジョージ・レンデボーグ・Jr、ラナ・コンドル、ジェフ・フェイヒー、エイザ・ゴンザレス、リック・ユーン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 何度でも観たくなる映画ですッ!

映画館で初日の初回を観てきました。タイトルに、バトルエンジェルと付く通り、アリータは戦いを好み、そして天使のようでもあります。アリータは、愛も理解できる人間味あふれるサイボーグなのです。したがって、戦いや恋愛までもが、テーマとなっているのです。ストーリーは意外とシンプルな面もありますが、ハイライトシーンは、ひとつや二つではありません。十はあるでしょう。映画館で不覚にも気づかなかったこと、それは違和感・・・。これだけCGが駆使されていながら、なんの違和感もないのです。アリータ自身も目が大きく表情豊かで、わたしはホレてしまいました。また観たいし、ぜひコレクションしたい映画です。

★★★★★ 心の底から続編を作って欲しい

昨今フルCGは珍しくなくなりましたが、それでも他の作品だとふと不自然さを感じる瞬間がありますが、今作はジェニファー・コネリー等の実際の女優や俳優との絡みがあっても非常に馴染んでいて、映画を見ている最中にそういったことは全く感じずストーリーに没頭できます。一部とはいえ銃夢をこの時間でまとめるのは無理だろうと思っていましたが、製作した人たちは本当に原作の銃夢を何度も読んで理解し作品をリスペクトしていて、うまいこと原作のイベントを順序を変える等再構成して見事にあの世界を再現しています。こうなると何としても続編を作って欲しいです。今作よりさらにバトルが見ることができるのは確実です。

★★★★☆ 本当のわたしを見せてあげる

ジェイムス・キャメロンの名前がロドリゲス監督の名前より前面にアピールされていますが、アントニオ・バンデラスが無茶苦茶カッコ良い『デスペラード』でのスピード感満載のガンアクションに驚愕し、斬新なまでのダークな雰囲気とハチャメチャな毒のある遊び心がさく裂した『シンシティ』に痺れまくり、やっぱりこの監督すごいやと感心しきりのロバート・ロドリゲス監督の作品ということで鑑賞。 アクションシーンの面白さなどは、さすがロドリゲス監督と思わせますが、主人公アリータの造形などには「アバター」っぽさがあり、脚本にもジェームス・キャメロン色が強くでてうまくまとめ上げてあり、幅広い層の支持を得るだろうと思います。(個人的にはロドリゲス監督の毒っぽさがもう少し欲しいと感じましたが・・・)

★★★★☆ SFアクション好きは見て損は無し。

何十年か前に漫画原作見てます。世界観やアクションのアングルが忠実に再現されていて、ああ。こんな感じだったなあと思いだしました。何十年も前にこの世界を描き出してた原作者は改めてすごいな。そして、確かに今のCG技術を使えば表現できるな、と納得してしまいました。

★★★☆☆ ガリィを期待してはいけません

まず、CGは良くできている。モーターボールのシーンのスピード感は凄いし、実写とCGの融合も違和感無い。原作を知らずにバトルアクションを見に来た客は満足できる出来かもしれない。だが、ヒロインはあのガリィとは別物だ。異様に大きな目は、日本のコミックへのリスペクトなのだろうが、キャラが違う感が半端ない。淡い恋心なんてものは、あちらではウケないのだろう。原作のマカクにあたる敵役はでかいだけのアホだし、ジャシュガンは名前だけのちょい役になってるし。なんというか、ストーリーがわかりやす過ぎてドライなのだよ。何も解決していないのに、さあ続編で仇討ちだ、的な作りが安易に過ぎる。

作品の詳細

作品名:アリータ: バトル・エンジェル
原作名:Alita: Battle Angel
監督:ロバート・ロドリゲス
脚本:ジェームズ・キャメロン
原作:木城ゆきと『銃夢』
公開:アメリカ 2019年2月14日、日本 2019年2月22日
上映時間:122分
制作国:アメリカ
製作費:1憶5000万ドル
興行収入:4億500万ドル
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