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この戦いにルールは無い

骨太な男たちの熱き生き様を描き続けてきた巨匠ウォルター・ヒル監督が、2人の殺し屋と1人の刑事による意地と誇りを賭けた死闘を鮮烈に描く! !

ストーリー：海兵隊員から闇の世界に身を落とし、殺し屋を生業としてきたジミー(シルヴェスター・スタローン)。力を頼りに生きていた彼が唯一心を許し、何者かに殺された相棒ルイス(ジョン・セダ)の復讐のため、若くかたくなに己の正義を貫きながら事件を捜査する若い刑事テイラー(サン・カン)と手を組むことにする。殺し屋と刑事という異色コンビの前には警察やマフィアといったあらゆる組織が立ちはだかり、さらには、傭兵経験のある怪物のような凶暴なヒットマン、キーガンも待ちかまえていた・・・。

出演：シルヴェスター・スタローン、サン・カン、サラ・シャヒ、アドウェール・アキノエ=アグバエ、クリスチャン・スレーター、ジョン・セダ、ホルト・マッキャラニー、ブライアン・ヴァン・ホルト、ヴェロニカ・ロサティ、デイナ・グーリエ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆　シルヴェスター・スタローン主演のクライムアクション

ウォルターヒル監督とシルヴェスター・スタローン主演のクライムアクション。間違いなく面白い作品だろうと思ったら、案の定。殺し屋と刑事が手を組むバディもの、大好きな設定です。そして安定のスタローンアクション。80年代風のアクション映画で話がわかりやすく、テンポもいいので安心してみれます。

★★★★☆　それでもスタローン節ww

コテコテの麻薬、銃、娼婦にカーアクションから始まるアメリカ映画。登場人物がイタリア、韓国、原住民、アフリカ系アメリカ人等の配役は訛りのない米国人が出てくる機会が少ないのもスタローンが主人公の映画らしい。ちょっとアメリカ人でもあり得へんやろうってぐらいのパーティー場面に摩訶不思議な銃撃戦も彼ならではの演出はアメリカ人に嫌悪感抱かせないのでウケが良さそう♪いいんです♪　スタローンの映画はこれでいいと思います！ただ、ちょっとアクション映画にしては年を取りすぎたかな？立ち振舞いなどに若干老いを感じさせるのが残念です。

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