スリラー

オブセッション 歪んだ愛の果て

ビヨンセ主演の戦慄サイコ・サスペンス!

ストーリー:愛する夫デレク(イドリス・エルバ)と息子に囲まれ、満たされた生活を送っていたシャロン(ビヨンセ・ノウルズ)。そんなある日、デレクが副社長を勤める会社に、リサ(アリ・ラーター)という女性が派遣社員としてやってくる。一見、積極的に仕事をこなし、信頼の置ける人材に見えたのだが、デレクに恋愛妄想を募らせた彼女の行動は、次第にエスカレートしていく。やがて過激な偏愛に取り憑かれたリサは、シャロンや幼い息子までをも危険にさらすことに・・・。

出演:ビヨンセ・ノウルズ、イドリス・エルバ、アリ・ラーター、ブルース・マッギル、ジェリー・オコンネル、クリスティーン・ラーティ、スカウト・テイラー=コンプトン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 全米NO.1ヒット作!

全米NO.1ヒットになった作品で、すごく出来の良いサスペンス映画なのに未公開なんてすごく勿体ない・・・。洋画不振の昨今、日本でのこの扱いは仕方がないのかな(悲)個人的には今のヒットしてる邦画より数倍面白いと思うんだけどな〜。90年代にヒットした『ゆりかごを揺らす手』や『ルームメイト』『不法侵入』等が好きな方にはオススメ致します♪

★★★★☆ ストーカー

ストーカーものです。白人の女が黒人の男にストーカーするというのが、珍しいけど、面白かったです。投資会社のエリートの黒人が派遣社員の白人の女にストーカーされます。男目当てで働いている女は沢山いるけど、こういう女がいると、警告になっていいかもしれない。ストーカーになるキッカケがささいなこじつけで良くわかんないけど、男にうえている女は何をするかわからないということだ言いたかったのだろう。ビヨンセの演技は結構よかったです。嘘つき夫とののしる場面など、なかなかでした。サスペンスとしては2流だけど、映像が結構きれいなので、ブルーレイでもいいかもしれない。興味があれば観て損はないと思います。

★★★☆☆ 何かどっかで見たような気のする映画でした。

サスペンスとしては、どっかで見たなあという感じの出来でした。ただちょっと不思議というか、私だけでしょうか、この物語で一番怖かったのはビヨンセでした。何かアリ・ラーターが少々気の毒な気がしました。勿論役柄なんでしょうが、これじゃあ浮気も出来ねえやと不謹慎にも思ってしまいました。

★★☆☆☆ いまいち

デミ・ムーアとマイケル・ダグラスの『ディスクロージャー』を浅〜くした感じ。細かい設定をスッ飛ばした感じで唐突すぎる。全然ドキドキしない。なぜドキドキしないかというと、被害者であるはずのビヨンセが強すぎるから。

作品の詳細

作品名:オブセッション 歪んだ愛の果て
原作名:Obsessed
監督:スティーヴ・シル
脚本:デヴィッド・ローヘリー
公開:アメリカ 2009年4月24日
上映時間:108分
制作国:アメリカ
製作費:2000万ドル
興行収入:7300万ドル
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