ファンタジー

ウォークラフト

それは生きるための選択

世界的人気ゲームを、『ジュラシック・ワールド』のレジェンダリー・ピクチャーズ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のILMが映像化!

ストーリー:”アゼロス”は長い間、平和な時代が続いていたが、悪しき勢力が迫っていた。その者たちとは、滅びゆく故郷”ドラエナー”を捨て、新たな定住地を求めるオークの戦士である。オークたちは、世界と世界をつなぐ異次元の入口”ダークポータル”を開き、侵略を始めていた。人間たちはアゼロスを守るため、強力な魔力を持つガーディアン、メディヴ(ベン・フォスター)の力を借り、オークとの全面戦争を決意する。しかし、アゼロスの戦士ローサー(トラヴィス・フィメル)は人間とオークのハーフ、ガローナ(ポーラ・パットン)と協力し全面戦争を避けようと試みる。一方、人間との戦いに疑問を持っている一人のオーク、デュロタン(トビー・ケベル)も争いを避け、一族を守るために、人間と手を結ぶことを決断するのだが・・・。

出演:トラヴィス・フィメル、ポーラ・パットン、ベン・フォスター、ドミニク・クーパー、トビー・ケベル、ベン・シュネッツァー、ロバート・カジンスキー、クランシー・ブラウン、ルース・ネッガ、ダニエル・ウー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ゲームをしていた当時を思い起こしました。

リアルタイムストラテージというゲームのジャンルに接する機会となったタイトル。ゲームの世界観を壊すことなく、大衆に受け入れられるようなストーリーと映像は称賛です。続篇にも期待したいですね。これを機にタイトルの再発売やリメイクなんかも出ると嬉しく思います。制作者に感謝。

★★★★★ 流石の迫力

映像美と世界感とアクションの迫力は流石の一言原作はまったく知りませんが、大変楽しめました。ストーリーについてもよくここまで入れ込んできたなという感じです。4時間くらいの分量を2時間に詰め込んだような印象です。壮大なスケールの話でありながら、無駄をうまく省いて、キレイにまとめている印象です。特に、世界感が壮大なだけではなく、
裏切りや劣情、肉親の死、欲望に飲まれる心、信頼関係、忠誠心、誇りと掟などこれでもかと詰め込みまくっています。、おかげで、最後まで飽きることなく視聴できました。ただ、そのせいで、キャラクターの心情などの掘り下げができておらず、感情移入はできませんでした。「え、もう恋仲に!?」「あ、○○死んだのか、そっか」といった感じで、どうしても一歩引いて観てしまいました。ただ、登場人物たちのキャラ付けは素晴らしく、一癖も二癖もあるようなキャラが多く登場し、にぎやかで楽しかったです。特に敵オークのボスは「よぼよぼ爺さんだけど、魔法が使えるので最強」と思っていましたが、実は肉弾戦も強いっていうのはシビレました。続編に含みを持たせた終わりなので、期待したいです。ただ一つ不満なのは、予告編の内容です。予告編では、謀反した良いオークと力を合わせて悪いオークを倒すといった感じでしたが、全然違いましたね。ただの咬ませ犬でした。

★★★★☆ ワクワクした!

スタークラフトやマイティオブマジックのような世界観が大好きな私に素晴らしい作品でした!世界観よし、映像よし、迫力よし!ストーリーが悲劇ともならぬ微妙なもやもやが残るので、もうひと押しかと思いました。

★★☆☆☆ 画像は綺麗でしたが、ストーリーは・・・。

星が多く評価が高かったので見てみました。画像は綺麗でしたか、ストーリーが中途半端で個人的にはかなり消化不良でした。登場人物が多く、それぞれが、結局最後まで十分描ききれずに終わってしまった感があります。ゲームをしていない人が見ると???で終わる感じがします。

作品の詳細

作品名:ウォークラフト
原作名:Warcraft
監督:ダンカン・ジョーンズ
脚本:チャールズ・リーヴィット
公開:アメリカ 2016年6月10日、日本 2016年7月1日
上映時間:123分
制作国:アメリカ
製作費:1億6000万ドル
興行収入:4億3300万ドル
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