コメディー

ベッドタイム・ストーリー

おとぎ話が、暴走(ぼうそう)する!?

ストーリー:大人になりきれない独身中年のスキーター・ブロンソン(アダム・サンドラー)は、幼い甥と姪を寝かしつけるためにハチャメチャなおとぎ話を語って聞かせる。もちろん主人公は自分自身。おまけに、スキーターの話を気に入った子どもたちは興奮して話に割り込み、ストーリーを引っかき回したから、さあ大変!歴史ロマンあり、西部劇あり、SFありと愉快なアイディアがちりばめられた壮大なおとぎ話が、奇想天外なかたちで現実に起こり始めたのだ!「子どもたちの作ったベッドタイム・ストーリーだけが、現実になるんだ!」そのことに気づいたスキーターは自分に都合が良いようにおとぎ話を作って聞かせるが、想像力豊かな子どもたちが作り変える物語は、どんどんエスカレートし、次々とスリリングな現実になってスキーターに降りかかってくる!果たして、彼らのベッドタイム・ストーリーは、ハッピーエンドを迎えることができるのでしょうか?

出演:アダム・サンドラー、ガイ・ピアース、ケリー・ラッセル、コートニー・コックス、テリーサ・パーマー、ラッセル・ブランド、ルーシー・ローレス、キャスリン・ジューステン、ニック・スウォードソン、ジョナサン・モーガン・ハイト、アイシャ・タイラー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 「信じることを あきらめない」

絵本をめくりながら始まる冒頭のシーンでもう心をわしづかみにされました。寝る前の子ども達へのお話がそのまま現実の話になるんですが、自分の予想とは違った展開で現実の話になっていく過程が面白かったです。「そうくるか〜!」みたいな感じです。一番笑ったのは、ホテルのプレゼンテーションの場面。ゲラゲラ笑いました。家族の絆や地域と企業の信頼関係づくりなど現実もこうなったら良いのになーと思ってしまう、考えさせられる映画でした。主人公のお姉さんが「現実の世界にハッピーエンドはないなんて子ども達に言わないでほしかったわ!」と怒ってから、ベッドタイムストーリーの力を借りないで、現実を本当のハッピーエンドにしていく主人公がかっこよかったです。下ネタもないですし出演してる子ども達はかわいいし、エンドロールの音楽は私が好きなジャーニーの曲、「Don’t Stop believing(「信じることをあきらめない)」なので気持ちが最後まで盛り上がります。どこかのシーンに「トイ・ストーリー」のあの人も等身大(?)で出演しています。

★★★★☆ 子供に物語を話して

甥っ子たちを預かった、中年の独身男が子供を寝かすために語るめちゃくちゃな物語、しかし子供たちとの年齢ギャップか、子供たちに物語に注文が入り込み物語がどんどん代わって言ってしまうそれが、次の日には現実になってしまう、結末はみんなでゆっくり見ましょう。

作品の詳細

作品名:ベッドタイム・ストーリー
原作名:Bedtime Stories
監督:アダム・シャンクマン
脚本:マット・ロペス
公開:アメリカ 2008年12月25日、日本 2009年3月20日
上映時間:100分
制作国:アメリカ
製作費:8000万ドル
興行収入:2億1200万ドル
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