アクション

マンディ 地獄のロード・ウォリアー

誰もコイツを止められない!

ニコラス・ケイジが狂気の復讐鬼を演じるバイオレンスアクション

ストーリー:過去のある男レッド(ニコラス・ケイジ)は、愛する女性マンディ(アンドレア・ライズボロー)と人里離れた場所で静かに暮していた。しかし、マンディに固執する狂気の集団によって、彼女は炎につつまれレッドの目の前で惨殺される。怒り狂ったレッドは、オリジナルの武器を携え復讐に向かう。しかし、彼の前には、得体のしれない姿をしたバイク軍団が立ちはだかった・・・。

出演:ニコラス・ケイジ、アンドレア・ライズボロー、ライナス・ローチ、ネッド・デネヒー、オルエン・フエレ、リチャード・ブレイク、ビル・デューク

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ ニコラス・ケイジ好きなら見とかないと

アクション、スラッシャー、スプラッター、ニコラスケイジ。彼の復讐劇を見るには、まず一時間程我慢しないといけません。ヘルレイザーの偽物みたいな奴等もバイクに乗って登場します。カッコいい造形ですが、画面が暗くてあまり良く見えません・・・。後半からはキマった彼の復讐とサイケデリックな光の演出で、作中のケイジと一緒にトランスしていきましょう。

★★★☆☆ プログレ好きな監督

映像の趣味性が強い(絵画的)のは高評価だが、演出がワンパターン(赤に染まった世界観)。デビッド・リンチの様に音楽や色、カメラワークなど総合的に工夫がないと映画としては面白くなくなってしまう。10分くらいのミュージックpvだったら良いけど。でも他に無い面白い作品を撮れそうな監督だし、キング・クリムゾンで始まるオープニングに私自身の好みと合っているので、これからに期待。

★★★☆☆ 前半と後半、どっち派?(私は前半派。)

監督が脚本に6年かけただけあって初見では気づかなかった細部、色々なシーンで繰り返えされるテーマ、マンディの片目の変形・変色など考え深いところもありましたが、それは全て前半まで。後半はまるで別の映画になったような安定のリベンジスラッシャー映画です。欧米で高評価と低評価どちらも受けたのは客の意見が「前半はストーリー部分に期待が持てたのに…」と「アクションに入るまで長くて退屈だった…」のどちらかに分かれるからでしょう。ただ音楽・ビジュアルはサイケデリックで芸術的です。

作品の詳細

作品名:マンディ 地獄のロード・ウォリアー
原作名:Mandy
監督:パノス・コスマトス
脚本:パノス・コスマトス
公開:アメリカ 2018年9月14日、日本 2018年11月10日
上映時間:121分
制作国:アメリカ、ベルギー
製作費:600万ドル
興行収入:140万ドル
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