『映画』バッド・チューニング

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バッド・チューニング

バッド・チューニング

ロックン・ロール、アルコール、ドラッグ、セックス・・・自由奔放な70年代の若者たちの姿をコミカルに描いた青春ドラマ!!

ストーリー：1976年のテキサス。夏休み初日の夜に、ホームパーティを予定していた高校生のピンク(ジェイソン・ロンドン)とケビン(ショーン・アンドリュース)だったが、酒を注文したことがケビンの両親にばれてしまい、あえなく計画は中止に。彼らが友人たちの集まるバーに移動すると、そこに高校を中退し、市役所で働くウッダーソン(マシュー・マコノヒー)が姿を現す。彼は新しいパーティを開くために、人数を集めているところだった・・・。

出演：ジェイソン・ロンドン、サッシャ・ジェンソン、ウィリー・ウィッギンス、ミシェル・バーク、ジョーイ・ローレン・アダムス、ロリー・コクレーン、マシュー・マコノヒー、コール・ハウザー、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ベン・アフレック、ショーン・アンドリュース

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　青春ど真ん中

70年代の少年達の真の姿を美化するでもなく、大げさでもなく淡々とつづる。酒とドラッグまみれだけど、とてもミズミズしくて、青春時代のアホさ加減をサラッとドライに描いている。後輩たちの通過儀礼に命を掛ける先輩や同級生同士のくだらない諍いや、一組のカップルがキスに至るまでをさりげなく追いながら、リンクレイターらしいひねりの効いた台詞も随所に。夜が明けてお祭り騒ぎもお開きになる頃、学生時代の心地よい疲れとすがすがしい、でもちょっと寂しいような気分に、久しぶりにひたれる作品だと思います。