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ユニコーンの剣は勇者の証！いざ王子よ、さらわれた姫を救え！いま史上最強の＜プリンセス救出作戦＞が始まる！

ストーリー：出来の良い兄・ファビアス王子(ジェームズ・フランコ)と比べられては卑屈になる、不細工で傲慢な弟、サディアス王子(ダニー・マクブライド)。だが、ファビアスの新妻が結婚式当日に魔術師リザーに誘拐されてしまう。リザーを倒し、姫を救出するために兄弟は魔法のコンパスを手にユニコーンの剣を求めて旅に出る。途中、美しい女剣士イザベル(ナタリー・ポートマン)と出会った一行は彼女と行動を共にするが、旅はモンスター三昧の困難な道のり。しかもお供の騎士団の裏切りで兄のファビアスまで連れ去られてしまった！二つの月が重なる夜にリザーと姫が結ばれると伝説のドラゴンが誕生してしまう…！王国の危機を救うため、サディアスはリザーの城へ向かうが！

出演：ダニー・マクブライド、ジェームズ・フランコ、ナタリー・ポートマン、ズーイー・デシャネル、ラスマス・ハーディカー、トビー・ジョーンズ、ジャスティン・セロー、チャールズ・ダンス、ダミアン・ルイス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　お下劣冒険ムービーの傑作

下ネタ満載だが、スートーリーはしっかりしており見どころは多い。軟弱な主人公が、旅を通じて自信をつけて立派な
騎士に変化していく様が良かった。たまにはこういう脱力して観れる映画もいいだろう。

★★★★★　おとな向けの大真面目にしっかりと作られたギャグファンタジー映画

冒頭から最後まで常に”おとな向け”のシモネタギャグが大真面目なファンタジーの世界にがっちりと融合して自然に飛び交う笑いの止まらないギャグ映画。シモネタと言っても、それがとても良いツボで笑いの要素を突くだけで、汚らしい下品さや要らない笑えないエロ要素などは無くギャグとして実に爽快に演出されているので、下品やエロはどちらかと言えば嫌いな私にも不快感無く楽しめました。役者、衣装、セットも真面目に作られていて、ギャグだからといったような手抜きが無い事も嬉しいポイント。しっかりと作られた典型的なファンタジー世界で繰り広げられるギャグ映画です。エンターテイメントとして実に素晴らしい。

★★★★☆　なかなか良かった

この映画の概要しか知らず見ましたが、コメディ映画にしてはお金がかかっており本格的なファンタジー映画になってる。しかもナタリー・ポートマンが出てきてびっくり！『ブラック・スワン』の次の映画がこれって・・・笑える。アメリカ映画での笑わせ所はキッチリ落としてくれるし、見て損は無い映画です。

★★★☆☆　案外下品な作品

主演のメタボな髭面さんはコメディ作に出演が多いので笑える作品だろうとは予想して鑑賞しまいたが、しかし笑いの要素の多くが下ネタだったのには正直驚きましたね。特異な形で勃起した男性器とか普通に出てきますし、貞操帯とかもね。ナタリー・ポートマンが出演している要素とかジャケットから受けるカッコイイ剣劇アクションを期待していたら、明るいエロさ満載に驚かれると思いますよ。大人向きな作品かと感じますね。

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