アニメ

サーフズ・アップ

新人サーファー、コディが全てを賭けて、ビッグウェーブへ挑む!!

ストーリー:伝説のサーファー“ビッグZ”に憧れて、波乗りを始めたイワトビ・ペンギンのコディ。真のサーファーへ成長していた19歳の時、大会へ出場へのスカウトが!? やっと掴んだ大会出場のチャンスに喜びもつかの間。会場のペングー・アイランドでコディを待っていたのは、今までにない巨大なウェーブと何度も優勝を手にしているタンクとの対決だった!果たして初参加のコディに優勝の勝機はあるのか?!

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ CGであることを忘れる素晴らしさ

はじめは公開前に試写会で観ました。キャラクターがペンギンなので子供っぽくなるのでは?と思いきや、ドキュメンタリータッチで描かれているおかげで幼さを感じない演出が良かったです。ストーリーは見事なまでに素直、というかほとんどひねりがないので難しい事を考える必要がなく、そのおかげで素晴らしい映像に没頭できる作品になっていると感じました。何より波や海、水滴等の水の表現の素晴らしさをはじめとして羽の質感やカメラアングルの多彩さなどとても凝った作りがされていて感心しました。最後までCG作品だということを意識する事がありませんでした。是非家でもう一度Blu-rayで観たい!と思い、ずっと発売を待っていましたが後から公開されたピクサーの「ルイスと未来泥棒」より発売が遅かったので本当に待ち遠しかったです。実際にBlu-rayを購入し、あらためて観直してみましたが、この映像のレベルの高さはやはり素晴らしいです!現時点でのCGアニメでは最高の映像ではないでしょうか?完全にBlu-rayでの発売を前提に製作された作品だと思いますしハイビジョンのテレビでBlu-rayをみられる環境が整っていれば絶対にDVDよりBru-rayを購入した方が良い作品だと思います。映像作品としての価値に個人的に★5つです。

★★★★★ サーフィンシーンのCGは圧巻!友情に感動!

とにかくサーフィンシーンのCGの質感と爽快感は圧巻!サーファーなら誰でもこの映画に出てくるようなチューブライドを夢見たことがあるはず。また、劇中のキャラクターがわかりやすく立っています。若く負けず嫌いな主人公のコディ。御肌で、でも世話焼きなヒロイン・ラニ。どっしりとして、経験豊富なギーク。そしてニワトリにもかかわらずいつも自然体で落ち着いているチキン・ジョー。出会いの大切さと人生の豊かさについて、考えさせられます。この不況の只中、お金だけが絶対の価値観のような風潮に対して真っ向からアンチテーゼを叩きつけています。とてもいいストーリーだと思います。

★★★★☆ ビックウェンズデー

隠遁してしまた伝説のサーフィンチャンピオンに教わってビックウェーブの大会に挑む、という『ビックウェンズデー』のアニメ版のようです。 インタビュー形式というのは、あまり意味が無いような。あとカメラワークも単調気味。せっかく海や波が綺麗な映像なのでもう少し多ければ良かった。ま、でもそこそこ楽しめました。

作品の詳細

作品名:サーフズ・アップ
原作名:Surf’s Up
監督:アッシュ・ブラノン
脚本:ドン・ライマー
公開:アメリカ 2007年6月8日、日本 2007年12月15日
上映時間:85分
制作国:アメリカ
製作費:1億ドル
興行収入:1億4900万ドル
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