『映画』インターナル・アフェア

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インターナル・アフェア

インターナル・アフェア

悪い奴らに正義の鉄槌を！

警察内部に蔓延る汚職と闘う女捜査官が、暴いてはならない闇をあぶり出す、戦慄のクライムアクション！

ストーリー：麻薬の取引現場に突入したシアトル市警麻薬取締課のデヴィッドとマイク。逃走する犯人を追跡中、マイクは無実の少年ラモンを誤って射殺してしまう。パニックになるマイクをデヴィッドが説き伏せ、二人は事故を正当防衛として隠蔽工作することに。そこへ、市警内務調査室捜査官のジェシカが事件の真相究明のために送り込まれる。ジェシカは少年の無実を証明し、デヴィッドたちの罪を暴こうと奔走するが、事件にはさらなる深い闇が隠されていたのだった。自らの命も狙われるなか、捜査を進めていくジェシカだったが・・・。

出演：ミーナ・スバーリ、マーティン・シーン、ジェシー・ブラッドフォード、パトリック・マルドゥーン、ヘイリー・ダフ、ナターシャ・ヘンストリッジ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　華はないけど面白い

警察が間違えて少年を射殺して隠蔽する話なので最後までずーっと暗い。山は特にないけど隠蔽したマイルズのクズっぷりが凄くて最後まで夢中で観れました。全体的に胸糞悪い話なので観終わっても気分はモヤモヤします。

★★★★★　上層部の誠意と理解力

半グレのまま大人になったような警官。悪党を仲間に引きいれ犯罪行為を繰り返します。それと普通の警官との戦い。警察上層部の誠意と理解力が事件の解決を促します。ハッピーエンドの結末と言えるでしょう。楽しく鑑賞できました。おどろおどろしい映画が多い中、誠意と理解力の重要さを謳った映画です。

★★★★☆　どこにでもある話をうまく料理している

主人公がどれだけ魅力的に描けるかがこの手の話ではキモ。この映画ではそこがちゃんとしている。よくある話だが過不足なく主人公を魅力的に描けている。それだけで高評価に値すると思う。

★★★☆☆目撃者の敵役をうまくうまく使いこなせなかった

キャラの割り振りも良いし設定も良かったが悪役の警官くらいしか映えていなかった。主人公の新人らしさも無いし打ち殺してしまった警官の葛藤もやや薄い。一番もったいなかったのは目撃者となった犯人がただ逃げるだけでしかなかった点。こいつがもう少しかきまわし役になれば面白かっただろうに最終的には死人に口なしでエンド。古い作品だったら良作なのだろうけれど少し無難に置きにいきすぎちゃったかな？主人公の女性は個性的で個人的には魅力的だった。