ドラマ

SONNY ソニー

兵役を終えたのを機に男娼としての生活から抜け出そうとする男の苦悩を描く

ストーリー:ソニー(ジェームズ・フランコ)は軍を除隊して自分が生まれ育った街、ニューオーリンズに帰ってきた。娼館を営む母親ジュエル(ブレンダ・ブレッシン)のもと、少年時代から男娼として完璧な教育を受けたソニーは、その類まれな容貌と才能で街の”伝説”となっていた。家に帰ったソニーが出会ったのは、ジュエルの下に新しく入ったキャロル(ミーナ・スヴァーリ)。2人は瞬時に惹かれあい、やがて求めあうようになる。愛を知った2人は”普通”の生活を踏み出したいと願うのだが・・・。

キャスト:ジェームズ・フランコ、ブレンダ・ブレッシン、ミーナ・スヴァーリ、ハリー・ディーン・スタントン、シーモア・カッセル、ジョージー・デイヴィス、ニコラス・ケイジ、ブレンダ・ヴァッカロ、マーク・コッポラ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ジェームズが素敵

色々な作品のジェームズを見ていますが、このソニー役のジェームズが素敵です。演技がよくてハマり役だと思います♪
セクシーな笑顔が素敵です。ファンの方は買って損はないかなと思います★余談ですが、途中で監督であるニコラスが鼻に特殊メイク!?で出演しますが…解説ではニコラスがこれを見て自分とは気がつかないと思うけど…みたいな事を言っていますが、すぐわかりました(笑)

★★★★☆ ジェームス・フランコに釘付け!

正直Jフランコに夢中になってから見たので冷静に作品への評価は出来てないと思うけど、やっぱり彼は素敵だった。セクシーな眼差しに鍛えた肉体、素肌にはおる紫のシャツ、そしてセックスも最高なんてもう完璧?なのに彼は何も充実してない、母親の呪縛から逃れられずただお金のためにおば様達の相手をする。諦めて堕ちていきそうになる彼を引き止めたのは、母親の元で働いていた娼婦のキャロル。彼女もなんとか現状を抜けだそうともがいている、「普通の生活がしたい」「いつか変われると言って」と泣く彼女に「YES」と言えないソニーが哀しい。この雨のシーンは結構良かった、ベタな設定だけどキャロルの台詞も演技もバッチリはまってた。ただのいい男ではなく、見応えのある演技派ジェームス・フランコ。もっともっと彼の演技が見たい。

作品の詳細

作品名:SONNY ソニー
原作名:Sonny
監督:ニコラス・ケイジ
脚本:ジョン・カーレン
公開:アメリカ 2002年12月27日
上映時間:110分
制作国:アメリカ
製作費:400万ドル
興行収入:13万ドル
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