コメディー

恋は負けない

等身大の“純愛”コメディ!

なぜか恋人ができず、いつも“いいひと”で終わってしまうあなた。恋の王道教えます!

ストーリー:田舎町からニューヨークの大学に入学した純朴な青年ポール(ジェイソン・ビッグス)。大きな希望を胸に大都会にやってきたけれど、そのあまりにもアカ抜けない田舎丸出しのスタイルと言動から、金持ちのボンボンで遊び好きのルームメイト3人組にイジメまくられるハメに。そんなポールに声を掛けてくれるようになった女の子が、同じ文学のクラスのドーラ(ミーナ・スヴァーリ)だった。ポールはそんな彼女に恋心を抱くようになるが、実はドーラは文学部のオルコット教授(グレッグ・キニア)の恋人だった。そうとは知らず、やっとのことで彼女の好きなバンドのライヴに誘うことに成功したポールだったが・・・。

出演:ジェイソン・ビッグス、ミーナ・スヴァーリ、グレッグ・キニア、ザック・オース、トーマス・サドスキー、ジミ・シンプソン、ボビー・スレイトン、ダン・エイクロイド、トゥインク・カプラン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 純粋で可愛い

純粋で真面目で、ひたむきに頑張る主人公ジェイソン・ヒッグスがかっこ良い!そして、あんな人が現実にいたら良いなと思わせられる。怖い、汚いシーンなどは無く、平和で可愛い恋愛映画です。大好きです。

★★★★★  こういう映画大好きです

御存知『アメリカン・パイ』に出演の二人(「アメ・パイ2」にも出演)、ジェイソン・ビッグスとミーナ・スヴァーリが好演。特にミーナ・スヴァーリがとってもキュート。ストーリーは起伏に乏しいけど、ラストはすっきり爽やか。ニューヨークの風景も良い味を出してます。サントラもgood。大作ではないけれど良く出来た佳作です。観ていない方は是非一度御覧あれ。

★★★★☆ いいひと

決してかっこいいとは言えないポールだけれど、人の良さは見ているこっちが辛くなるほど。寮生に騙されても、裏切られても、自分に誇りをもっていて周りに流されない姿が素敵♪物語の途中から動物病院に住むことになるポールだけれど、すぐに動物たちがなついているのを見ても彼の「いいひと」さが分かることでしょう。ラストは予想できるけど、楽しめる1本です。

★★★★☆ はまり役

『アメリカン・パイ』で高校生を演じた2人が今度は大学生になってます。ジェイソン・ビッグスは、いけてない学生役をやらせたら今1番!ミーナ・スヴァーリもちょっとエッチな感じがたまりません。

★★★☆☆ 気楽に観られて良し

とにかくストーリーに任せて、90分間気楽に観られる映画です。こういう映画って、ありそうでないですね。映画と言うよりはTVドラマですね。主人公の「いい人」ぶりが良い味出しています。きっと誰しも彼のような素敵な人間になりたい、もしくは出会いたいと思っているのに、現実ではその悪友どものような人物に遭遇してしまいがちなのはなぜでしょうかね?(笑)アメリカのボンボンたちの大学生活の一端が垣間見られるのも面白い。(決して誇張ではないと思います)

作品の詳細

作品名:恋は負けない
原作名:Loser
監督:エイミー・ヘッカリング
脚本:エイミー・ヘッカリング
公開:アメリカ 2000年7月21日
上映時間:95分
制作国:アメリカ
製作費:2000万ドル
興行収入:1800万ドル
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