負け犬たちがボールで人生をつかみとる!
全米(予想外の?!)大ヒットで興収1億ドル突破!! 5週連続トップ10入り!!
ストーリー:とにかく冴えない”負け犬”たちばかりが集うスポーツジム<アベレージ・ジョー>。オーナーのピーターは半年間も滞納警告を無視し、ついには30日以内に5万ドルを支払わないとジムを買収されてしまうことに。そんなジムに目をつけたのが大手フィットネスクラブのオーナー、ホワイト。ホワイトは自己中のナルシストで、全てが「オレ様主義」に徹底したイヤ味な奴。そこで、ピーターのジムのメンバーは、優勝賞金5万ドルというラスベガスのドッジボール大会への出場を決意。個性あふれるメンバーを集め、かつてはドッジボール・リーグのカリスマ選手だったという謎のコーチのもと、ガムシャラで壮絶でオマヌケな?スパルタ猛特訓が始まった。 はたして、トホホ男のピーターは、ホワイトの魔の手からジムを守れるのか? 今、大興奮のバトル開始のホイッスルが鳴り響く……!
キャスト:ヴィンス・ヴォーン、ベン・スティラー、クリスティン・テイラー、リップ・トーン、ジャスティン・ロング、スティーヴン・ルート、ミッシー・パイル、ジュリー・ゴンザロ
知人から無料鑑賞券をもらって劇場に見に行ったのですが、とても面白くて大爆笑でした。
はっきり言って期待してなかっただけに、最高でした!
映画館でみんながうるさいくらい大声で笑う映画なんて初めてです。
ただ馬鹿笑いできるだけでなく、ストーリー性があるのでとても良いです。
ただ何も考えず笑いたいときにはオススメです!!!!
本作を落ち込んだ時に見たらきっと元気になれます。
まずなんといってもベン・スティラーの怪演が凄い。下品な笑いをエンドクレジットの後までタップリ見せてくれます。
愛妻クリスティーン・テイラーの共演のせいもあってか、かなりのハッスル振りです。ベン・スティラーのネタはかなりの毒気を発していますが、本作はヴィンス・ヴォーン演じる好漢が主役に立ち、彼を
中心にダメ人間たちがドッジボールの全国選手権を勝ち抜くという、後味のよいサクセスストーリー仕立てのため、
皆が笑える作品になっています。魅惑の駄目人間達のテンポの良い掛け合いと、他愛ないギャグの連発が、ベン・スティラーの毒と混ざり合った結果
は、絶品のコメディでした!スター・トレックで活躍したウィリアム・シャトナー、ナイトライダーのデビット・ハッセルホフ、そして実名登場のチ
ャック・ノリスまで、カメオ出演陣の充実振りも魅力です。
ベン・スティラー作品ってのと、くだらないコメディってことで今になってふとレンタルDVDで借りて観てみた感想です。
5,6年ぐらい前の作品とのことですがなぜ今まで観なかったのか後悔するぐらい面白かったです。
お笑いモノでストーリーや設定について語るのは野暮なんで控えますが、私がこの映画で面白いと思ったポイントは言葉のチョイスや言い回しです。
字幕はメンドクサくて苦手なんで、この映画も吹き替えで観ましたが、とにかくツボに入る台詞が多かったです。
もちろん、アメリカンコメディなのでリアクションなど見た目の笑いも多分に含まれていますが、それよりもちょっとした一言一言のボケにシビれました。元々、アメリカコメディが好きなので(ちなみに日本の笑いも好きです)ジャッジが甘めになりがちですが、それをしょっ引いてもオススメできる一品では無いかと思います。
少なくとも私は人生であと13回ぐらいは観たいと思っております(笑)
作品の詳細
作品名:ドッジボール |
原作名:Dodgeball: A True Underdog Story |
監督:ローソン・マーシャル・サーバー |
脚本:ローソン・マーシャル・サーバー |
公開:アメリカ 2004年6月18日、日本 2005年4月29日 |
上映時間:92分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2000万ドル |
興行収入:1億6700万ドル |
レビューを見る:★★★★☆(44) |
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