コメディー

インターンシップ

グーグルに(仮)入社してみた

テッド』のスタッフが贈る、崖っぷち男たちの人生逆転ゲーム!

ストーリー:営業トークの腕は天下一の中年セールスマン、ビリー(ヴィンス・ヴォーン)とニック(オーウェン・ウィルソン)。だがある日、アナログ気質の彼らの会社は、デジタル時代のあおりを受けて倒産してしまう。路頭に迷うふたりだったが、ビリーの提案でGoogleのインターンになることを決意。なんとか面接を合格するも、本当の試練はここからだった・・・。果たして、IT音痴のオッサンたちは、超優秀な学生たちを押しのけて、Googleに入社することが出来るのか!?

出演:ヴィンス・ヴォーン、オーウェン・ウィルソン、ローズ・バーン、アーシフ・マンドヴィ、マックス・ミンゲラ、ディラン・オブライエン、ティヤ・シルカー、ジョシュ・ギャッド、ジェシカ・ゾア

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 人生いつでも、思った時がチャレンジ

重くなくライトに楽しめる映画です。笑えて、すこしウルっときて、見終わった後に、なんかわたし頑張ろって思えた
あたたかい作品です。ちょうど転職のことを考えて迷ってた私は、新しいことにチャレンジしようって、元気と勇気をもらいました。素直な心で見てください。何歳になっても、いつでも、新しいこと、チャレンジはできる。そう思える気持ちがあれば。

★★★★★ Googleの社風がわかる傑作です

2人のさえないおじさんが、仕事を首になり、人生を逆転するために、輝いているIT企業「Google」のインターンに参加して、なんとか入社しようと頑張る映画です。Googleのインターンがどのように行われているのか、どんなところを会社が評価しているのか、とても面白く、わかりやすく描かれています。Googleが他人を蹴落としたり、人を傷つけるような人を採用するのではなく、人のためになる、そして社会のためになる人材を集めようとしているように思えます。Google社も映画の制作に協力をしているようで、途中Google本社キャンパスの中の情景や、創業者と思われるような人がさらっと出演していたりします。見ていてあっという間に終わってしまう作品ですが、IT系の作品としては、映画「ソーシャル・ネットワーク」と匹敵するかそれより面白い映画ですね。

★★★★☆ わかりやすい展開で気楽に見れる

主人公たちはやる気はあるけど空回り、おじさんを馬鹿にしていた若者たちは次第におじさんたちを信頼して、悪役は悪役に徹していて、とてもわかりやすく王道、古典的なストーリーでした。でも舞台が、テクノロジーも働き方も最先端を行っているグーグルだったので、飽きなかったです。これが架空のIT会社だったら面白さが半減したかも。グーグルを美化しすぎているところもあるのかもしれませんが、古臭い昭和のやり方に囚われている、そしてそのことに気づきもしていない会社で私は働いているので、こんな風に多様性を受け入れてくれる会社が羨ましいと思いながら観ました。新しいアイディアを言っても上に潰される、変化(リスク)を恐れているお偉いさんたちに、ビリーの言葉を聞かせてやりたい(笑)

作品の詳細

作品名:インターンシップ
原作名:The Internship
監督:ショーン・レヴィ
脚本:ヴィンス・ヴォーン
公開:アメリカ 2013年6月7日、日本 劇場未公開
上映時間:120分
制作国:アメリカ
製作費:5800万ドル
興行収入:9300万ドル
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