アクション

X-MEN: ファースト・ジェネレーション

ミュータント集団・X-MENの知られざる起源を描いたSFアクション!

ストーリー:国際情勢が緊迫する1960年代、強力なテレパシー能力を持つ青年チャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)が、金属を自在に操れるエリック(マイケル・ファスベンダー)とめぐり合う。ミュータントとして人類と闘うべきか共存すべきか、異なる信念を抱きながらも友情を深めたふたりは、世界各地のミュータントを仲間に迎え入れていく。しかし戦時中にエリックの母親を殺した元ナチスの科学者セバスチャン(ケヴィン・ベーコン)が、ミュータント集団“ヘルファイアークラブ”を結成。やがてセバスチャンが悪魔のごとき計画を実行に移したとき、チャールズとエリックはその野望の阻止に挑むが、過酷な運命は彼らの絆を引き裂き、人類との“共存”か“支配”か、という正反対の道へと導いていくのだった・・・。

出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ケヴィン・ベーコン、ローズ・バーン、ジェニファー・ローレンス、モーガン・リリー、ジャニュアリー・ジョーンズ、ニコラス・ホルト、オリヴァー・プラット、ゾーイ・クラヴィッツ、アナベル・ウォーリス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 始まりの物語

前3部作と新3部作で本作品は新3部作の最初に位置しますが、主要なキャラクターたちの生い立ち、プロッフェサーとマグニートの出会いと別れ、Xmenチームの誕生の経緯などが描かれており、全6部作の最初のエピソードとも言えます。この手の映画でも超能力の設定に格段違和感なく見ることが出来るのは、キャラクターの人間描写にリアル感があるからだと思います。私は気に入った映画は何度も見ますが、本作もその一つです。

★★★★★ X-MENの中で最上級!!

イチオシ映画です。ストーリーもアクションも壮大で深いです。ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)はひと目しか出てこないけれども、そんなことを残念に思う暇もないミュータントのオンパレードで、もう最高!! 特にエリック役のミヒャエルは哀愁があって役どころにぴったり!素晴らしい存在感です。フラン語もドイツ語も完璧だし、あの目にハートを打ち抜かれてしまいました。チャールズが車椅子になってしまった訳もわかったし。ダーウィンが仲間を助けて死んでしまうところなんて大泣き!人間愛もたくさん感じられて見応え十分のオススメ映画です。

★★★★☆ シリーズ中最高の出来!!

シリーズ全てを見ているけども、これが一番面白いです。全編を通すと矛盾している点も無いこともないが、それはまぁ無視できるレベル。このシリーズは戦闘シーンが注目されがちだけども、人間ドラマとしてもとても良くできていると思います。

★★★☆☆ 面白いが…

これはこれで面白いのだが、ストーリーが進むにつれてあまりにも展開が強引。終盤のエリックの変わりようには『?』でした。あとチャールズが車椅子になった原因がショボすぎ。ヒュー・ジャックマンは相変わらずシブイ。

作品の詳細

作品名:X-MEN:ファースト・ジェネレーション
原作名:X-Men: First Class
監督:マシュー・ヴォーン
脚本:ザック・ステンツ
公開:アメリカ 2011年6月3日、日本 2011年6月11日
上映時間:131分
制作国:アメリカ、イギリス
製作費:1億6000万ドル
興行収入:3億5200万ドル
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