コメディー

メン・イン・キャット

オレがアイツで、アイツは猫で! ?

仕事一筋ゴーマン社長が、ある日突然、ネコにニャっちゃった!!

ストーリー:仕事一筋のゴーマン社長トム(ケヴィン・スペイシー)は”北半球一高いビル”を建てるという超ド級にバカな目標のために家族や社員を犠牲にしていた。そんな中、妻のララ(ジェニファー・ガーナー)から娘の誕生日が明日だと知らされ、欲しがっていたネコをプレゼントすることに。怪しげな店長のいるペットショップで”Mr.もこもこパンツ”と名付けられたネコを購入したトムだが、その帰り道、会社乗っ取りを企てる社員の罠により、ネコと共にビルの屋上から転落。意識が戻ったときには病院にいた・・・ネコの姿で! ニャンということでしょう、ネコの中に意識が入ってしまったのだ! 誰にも自分だと気づかれず、ペットとして家族に迎えられてしまうトム。人間に戻るには家族に相応しい夫、そして父親にならねばならないと悟り、トムはネコの姿のまま奮闘するが・・・。

出演:ケヴィン・スペイシー、ジェニファー・ガーナー、クリストファー・ウォーケン、マリーナ・ワイスマン、シェリル・ハインズ、マーク・コンスエロス、ロビー・アメル、テディ・シアーズ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 愛猫に似てます♪

TSUTAYAでレンタルして以来、どおしても購入したくてAmazon思い出して意地でも購入しました♪猫好きにわたまりません♪亡くなった子にそっくりだったのもありますが、何度見てもあきませんよ♪

★★★★★ ハートフルコメディ

笑いが絶えない、子供から大人まで楽しめる映画。子供がいる親なら(あるいはそうでなくても)目頭が熱くなる場面も。単なるコメディではなく、家族のあり方について考えさせられる一面があると思う。良作です。露骨な性描写や下品な表現はないので、子供と一緒でも安心して見れる。

★★★★★ 良い映画です。邦題がよろしくない

ロサンゼルスとの行き来を所用あってする度に、畿内で観ていました。笑える映画で。ジンと感動もするし。とにかく、この猫が、なんとも良い表情をするんです。いい目というか哀愁のある目をね。ラスト近く息子の命を救おうとする辺りなど、なんともいえない感情を見せる。現実の猫たちも、そういう心が現れる目をします。人間は、自分たちがいちばんと思い込んでいる傲慢なのが多いですが、命の尊さや素晴らしさは皆同じで。。この猫は、ヘタな人間など足元にも及ばない素晴らしい徳のある猫だと感じます。題は、もともとの9つの命というところに意味があるのに、邦題には、ただ猫の中に人間がはいっちゃった!と軽いお笑いにしてしまっているようで残念。人生で、こんな猫に出会ってともに生きたいと思うような猫ですよ。。あと、女の子が可愛い!!

作品の詳細

作品名:メン・イン・キャット
原作名:Nine Lives
監督:バリー・ソネンフェルド
脚本:グウェン・ルーリー
公開:アメリカ 2016年8月3日、日本 2016年11月25日
上映時間:87分
制作国:中国、フランス
製作費:3000万ドル
興行収入:5700万ドル
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