最先端VFXを駆使し、人類史上最大の悲劇を描いた究極のディザスター超大作!
ストーリー:ローマ人に一族を虐殺されたケルト人騎馬族の生き残り、マイロは、奴隷となり無敵のグラディエーターへと成長していた。ある日、マイロはポンペイの有力者の娘、カッシアの馬を助け、その瞬間二人は身分の差を超えて激しい恋に落ちる。8月24日、ヴェスヴィオ火山がまさに噴火しようとしていた。果たしてマイロは降り注ぐ火山岩をくぐり抜け、熱雲が街を覆い尽くす前に、自由を手にし、愛する人を救いだすことができるのか・・・。
出演:キット・ハリントン、エミリー・ブラウニング、キャリー=アン・モス、アドウェール・アキノエ=アグバエ、ジェシカ・ルーカス、ジャレッド・ハリス、キーファー・サザーランド
★★★★★ 楽しめましたよ!
B級上等!私はすごく楽しめました。実は、3年前にイタリア旅行をした際にポンペイに行きました。火山灰で固まった人も見ました。CGも迫力があり、多分本当にこんな感じだったのかと思います。あんなに遠くから火砕流や火山灰が飛んできたのかと思うくらいの規模でした。逆に、どこがつまんないのかわかりません(笑)。女優さんも個人的に好みでした。凛として勇気がある感じがよかったです。
★★★★★ 最初の5分間で話に引き込まれました
歴史物でとっつきにくいかと思って今まで観ていなかったのですが、ひまだったので観てみて最初の5分間で話に引き込まれました。アクション、ラブロマンス、スペクタクルの要素がからみあってとてもおもしろかったです。
映画館で観なかったことが悔やまれます。
★★★★★ 人型の灰
ポンペイ遺跡では、人型の灰が実際に発掘、復元されています。実際にこの映画の様な状況だったのかもしれません。ポンペイ遺跡の予備知識を多少持って見ないと、最後のシーンを笑ってしまう人も出てくるでしょう。映画に感情移入したいなら、少し予備知識を持って見た方がいいと思います。
★★★★☆ 見方を変えれば
見方を変えればボンペイの悲劇を悲しくも暖かく表現しているといえると思います。ケルトを感じさせる音楽と神秘的な終わりはボンペイのテーマとよくあっています。ヒロインがブスだと言っている人はの奥さまはどれだけ美人なのでしょう。演技力もありましたし、映画をポルノか何かと履き違えてるのではないでしょうか。
★★★★☆ うん?
えっ?と思う設定も少なくないですが、普通に楽しめます。ローマ人が随分と悪辣に描かれてますが、本来は黒髪に黒い瞳、小柄な体躯の誇り高い民族です。そう、主人公の青年こそが最もローマ人っぽくて、そういうちょっとシニカルなところも面白い。残念なのは、主役俳優の迫力不足。もう少し図太さみたいなものがあればなお良かった。それと、議員との対決シーンが少々くどい。あそこは短めにしてドラマを濃くしたほうが良かったかも。でもまぁ、終わり方も良好だったし、娯楽映画としては上作です。
★★★☆☆ 良作
いまいち、ラヴロマンスが浅いとの評価もありますが、及第点はつけられます。きちんと完観できました。確かにヒロイン向きの女優さんではないやもしれませんが、それほど気になりません。敵役もかっこよかったです。黒い剣闘士も迫力満点でした。あとは、もう少しそれぞれのキャラクターの交わりが欲しかったところです。
★★☆☆☆ 災害
二人の愛だけをロマンチックに描きたいのは分かるが、極限状態でみせる市井の人々のエゴや犠牲や助けや信仰の描写がほとんどない。リアリティがないと今の観客はもの足りないのでは?その点ではたぶん他の災害映画のほうが優れている。噴火のCG映像はよく描かれていた。御嶽山のように直前まで噴火に気がつかないものなんだね。
★★☆☆☆ 史実はどうあれ
最近定説が変わったらしいので 史実はどうだったかとか言いたくはないけど。災害の中 延々と敵と戦うのにうんざり 災害からは何とか逃げて、災害発生前からじっくり人間関係を描いて欲しかった。あと、私は女ですが。ヒロインより侍女の女の子のほうが断然かわいいと思いますよ。つか、ヒロインのホウレイ線と額の皺が気になって気になって。。
作品の詳細
作品名:ポンペイ |
原作名:Pompeii |
監督:ポール・W・S・アンダーソン |
脚本:ジェネット・スコット・バチェラー |
公開:アメリカ 2014年2月21日、日本 2014年6月7日 |
上映時間:105分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億ドル |
興行収入:1億1700万ドル |
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