ゲーム、ロック、イケてる彼女、それがぼくの人生の必勝アイテム!
ストーリー:スコット・ピルグリム(マイケル・セラ)は、アマチュアバンドのベーシスト。22歳で無職の彼はミステリアスなラモーナ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)に一目惚れし、お気軽な生活が一変!次から次へと現れるラモーナの元カレと熾烈なバトルを繰り広げるはめになる。果たして彼は邪悪な元カレ7人全員を倒し、晴れてラモーナと結ばれることができるのか?
出演:マイケル・セラ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、キーラン・カルキン、クリス・エヴァンス、アナ・ケンドリック、 アリソン・ピル、ブランドン・ラウス、ジェイソン・シュワルツマン、ブリー・ラーソン、オーブリー・プラザ、メイ・ホイットマン
★★★★★ 自分を馬鹿にできる
というより、馬鹿な自分になってから鑑賞することをお勧めします。真面目な自分の状態で見ると、まったく笑えなくなります。
★★★★★ ゲームから入りました。
ふらっとセールだったゲームを購入し、面白かったのでこちらの映画版も見てみました。1回目を見た時はゲーム的な演出やキャラクターに魅力は感じたもののどのシーンもテンポ早すぎるし内容良くわからないといった印象でしたが、何度も見なおしているうちにシーン毎の意味がわかってきてどんどんハマっていきました。ゲーム版、コミック版、そしてこの映画版とどれも微妙に終わり方が違いますが、この終わり方はこれでいいんじゃないかと思ってます。特典の未公開映像も豊富でコミック版のシーンを出来るだけ再現しようとしていたスタッフの努力が本当にすごいと思いました。演出がゲーム的なシーンが多いので普段全くゲームをしない人、したことがない人にはちょっとおすすめしかねますが、ゲームを遊んだことがある人、ファミコンやゲームボーイを楽しんだ思い出がある人にはおすすめできる作品です。
★★★★★ あらすじが単純で面白い、戦うシーンも楽しい
最初は、どうせ三流映画なんだろうなっと観だしたが、だんだん、この独特の面白さにはまっていった。好きになった。とても可愛い彼女の元カレとの凄まじい戦い、これがちょっとコミック的だが、実に面白い。ラモーナという俳優もとても可愛いかったし、他の彼女らも可愛いし、男優たちも演技が上手で、面白さを湧きたてる。これは、ぜひ、みんなにすすめたい映画、こんなモテモテは羨ましい。ゲイが親友ってところが、これがまたうける。
★★★★☆ 世界観についていけるか否か
同じく監督の『ベイビードライバー』には負けますが。こちらも映像センス、音楽は良い。何より漫画原作を忠実とは言えないが破天荒に再現。良いよねこの世界観。
★★★☆☆ さすがエドガーライト監督。なかなか面白い。
『ホットファズ』、『ショーン・オブ・ザ・デッド』、『ベイビードライバー』を観て、エドガー・ライト監督のファンになり、この作品を観たけど、映像も音楽も面白い。ハチャメチャなストーリーだけど、楽しい作品だ。
作品の詳細
作品名:スコット・ピルグリム VS.邪悪な元カレ軍団 |
原作名:Scott Pilgrim vs. the World |
監督:エドガー・ライト |
脚本:マイケル・バコール |
公開:アメリカ 2010年8月13日、日本 2011年4月29日 |
上映時間:112分 |
制作国:アメリカ、イギリス、日本 |
製作費:8500万ドル |
興行収入:4800万ドル |
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