愛する彼女のために一人の男の力によって病を克服する“奇跡の愛”の物語!
ストーリー:365通の手紙。白鳥の住む湖。《あの雨の匂い。想い出が少しずつ、きみからこぼれていく。だから、きみが思い出すまで、ぼくは読む。憶えているだろうか。きみはまだ、17歳だった》。ある老人ホーム。初老を迎えてはいるが、未だに美しさを失っていないアリー(ジーナ・ローランズ)は夢想に浸っている。そんなアリーに「もう寝る時間だよ」と優しく声をかける、デューク(ジェームズ・ガーナー)と名乗る一人の男。彼を見つめるアリーの目には、最愛の夫ノア(ライアン・ゴズリング)が、デュークの姿と重なりあって写っている。デュークが彼女の横に置いてあるノートを手に取る。そこには二羽の鳥の絵と、美しい女性の写真が飾られている。「これは誰なの?」と問いかけるアリーに対して、「それはアリー、君だよ」と答えるデューク。「これは本当に私なの?」と問い続ける彼女を見つめながら、デュークはそのノートを開きやさしく読み始めるのだった。語られるのは、1940年代のアメリカ南部の小さな町の、きらめくような物語。
出演:ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス、ジーナ・ローランズ、ジェームズ・ガーナー、ジョアン・アレン、ジェームズ・マースデン、サム・シェパード、ケヴィン・コナリー、デヴィッド・ソーントン
★★★★★ 噂通りの作品。
必ず泣ける映画ということで、疑いながら(!!!?)みた。いいですね。この作品。たまりません。あとからじわ~とくる。しかもほぼ実話。うらやましい限りです。しばらくは浸りたいと久々に思えた作品でした。
★★★★★ 感動
涙なしでは見られません!レビューが高く以前から注目していた作品だってのですがやっと観ることができました。最後の場面では主人公の事を思うと涙が止まりませんでした。とってもいい作品です!!
★★★★★ 本当の愛の姿!!
描写もきれいで、ストーリーとしてよくあるパターンですが、人を愛するって 素晴らしいと思える作品でした。
★★★★☆ 『愛の尊さ』を胸いっぱいに…
溜息が出るような美しい映像を劇中に盛り込みながら、一途な愛の物語をノスタルジー溢れる美しく柔らかな描写で描かれています。そんなこの映画、原作者N.スパークスの妻の祖父母の実話を元に作られ、映画に出てくる出来事のほとんどが実際にあった出来事だったと言う事を知った時は、こんなにも愛された人がいて、こんなにも人を愛した人がいたのか…と、驚くと同時に胸が熱くなり、愛することの喜びや嬉しさ愛するがゆえの苦しみや悲しさという『愛の尊さ』を胸いっぱいに感じました。また、一途な愛の物語の中に、人生の辛さや厳しさを美しい映像と共に描いてあるのも見応えがあり、観終わった後は、オープニングの主人公ノアのこのセリフを思い出し、胸に染み入るような静かな感動に心満たされました・・・私はどこにでもいる平凡な思想の平凡な男だ。平凡な人生を歩み、名を残すことなく、じきに忘れ去られる。でも、1つだけ誰にも負けなかったことがある。命懸けで、ある人を愛した。私には、それで十分だ・・・。
★★★☆☆ 主人公が可愛い♡
付き合ってマンネリしたカップルにオススメです♡最後涙があふれてきます。
作品の詳細
作品名:きみに読む物語 |
原作名:The Notebook |
監督:ニック・カサヴェテス |
脚本:ジャン・サルディ |
原作:ニコラス・スパークス『きみに読む物語』 |
公開:アメリカ 2004年6月25日、日本 2005年2月5日 |
上映時間:123分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2900万ドル |
興行収入:1億1500万ドル |
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