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躁鬱病の父親と、彼を取り巻く妻、2人の娘が“家族の在り方”を模索する涙と笑いのヒューマンドラマ!

ストーリー：1970年代後半のボストン。一家の主・キャム(マーク・ラファロ)は双極性障害のため失業を繰り返し、いつしか家族のやっかい者に。異常な行動ばかりとる夫に我慢できなくなった妻マギー(ゾーイ・サルダナ)は、一度は娘2人を連れて彼のもとから去ることを考えたが、パパが大好きな彼女たちの将来のために、週末は必ず家に戻ることを条件にニューヨークの大学院へ進学することを決意。愛情たっぷりなのに上手に表現できない父とそんな父に愛想をつかしきれない娘、3人の新しい家族生活が始まる・・・。

出演：マーク・ラファロ、ゾーイ・ソルダナ、アシュリー・アウフデルハイデ、キア・デュリア、ベス・ディクソン、ミュリエル・ゴールド

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆　 ダメおやじを囲む娘たち

米国映画によくあるダメおやじの、過程における振る舞いについて書かれた映画。それでも娘たちはダメ父親が大好きで、父親も父親なりに子供たちに頑張ってもらおうと奮闘する姿。それが伝えたいことなんだと思います。結論めいたものはありません。

★★★☆☆　３点

マーク Rの演技は素晴らしいですし、ストーリーの題材も良いとは思うのですが、脚本がイマイチかなぁ・・・。

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