スーパーヒーロー

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

誰が味方なのか、そして真の敵は誰なのか?正義をかけた究極の戦いが幕を開ける

ストーリー:アベンジャーズの戦いから2年。アベンジャーズのメンバーであるキャプテン・アメリカ、ニック・フューリー、ブラック・ウィドウは、これまで共に戦ってきた仲間である国際平和維持組織シールドから、突然生命を狙われる。巨大な包囲網を逃れ、逃亡者となった彼らであったが、謎の暗殺者“ウィンター・ソルジャー”が立ちはだかる・・・。

出演:アンソニー・マッキー、エミリー・ヴァンキャンプ、エリザベス・オルセン、クリス・エヴァンス、コビー・スマルダーズ、サミュエル・L・ジャクソン、スカーレット・ヨハンソン、フランク・グリロ、ヘイリー・アトウェル、ロバート・レッドフォード

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 最高傑作!

キャプテンアメリカの前回作を観てからこちらを観るとなんだこれは!ってなります笑。前回作では、なんか物足りないなと個人的には思っていましたが、今作はストーリー、アクション共に文句なしです!アベンジャーズシリーズを通して一番好きです!

★★★★★ マーベルの中でも毛色の違う作品

MCU作品は全て目に通しています。その中でもこちらの作品に関してはアクション重視の作品で、アイアンマンなどの作品と比べるとかなり地味に感じるかもしれません。ですが、アクションシーンに関してはマーベルの中でもかなり良い作品で、特にエレベーターでのアクションシーンは1番の見所で、MCUの中でもベストのシーンだと思います。

★★★★★ スーパーヒーロー映画の皮を被ったポリティカルスリラー

ロデューサーのケヴィン・ファイギはインタビューにて「ウィンターソルジャーはスーパーヒーロー映画の皮を被った1970年代ポリティカルスリラー(政治スリラー)映画だ」と語った。ロバート・レッドフォードが出演するのは、70年代の代表的なポリティカルスリラー、『大統領の陰謀』と『コンドル』の主演だから。彼の孫がマーベルの大ファンだから今作の出演を受けたそうだ。優れたポリティカルスリラー映画はその時代の観客の不安を反映する。殺害リスト(キルリスト)とドローン攻撃によるテロの脅威の排除、NSAによる盗聴。ウィンターソルジャー公開時のキャプテンアメリカの実年齢は95歳。自由とプライバシーを失う代わりに安全を手にできる最新技術への不信と抵抗感は、現代人とは比較にならない。映画のプロットはコミックの『The Winter Soldier』『The Ultimates』のエピソードが元となる。キャプテンアメリカが正ならウィンターソルジャーは負の形で対をなすキャラクター。映画版では、キャップのマスクが顔の上半分を、ウィンターソルジャーが下半分を覆うマスクデザインに変更されている。

★★★★☆ アクション良し、サスペンス感良しの良作

キャプテン・アメリカの作品2作目ですが個人的にはキャップ作品内ではNo.1の出来だと思っています。アクションの点ていえばファーストアベンジャーはすこしアクションが地味だし、シビルウォーは実質アベンジャーズですこし大味すぎる。ウィンター・ソルジャーはものすごくいい具合に良いのです。キャップの良い点は爽快なアクションでしょうか。ドアを一切開けずにすべてタックルで進んで行くシーンなんてものすごく気持ちがいいです。今作ではサスペンス風味も面白くMCUの中でも上位に入る面白さではないでしょうか。キャップ作の中でも少なくともこれを見ておくとエイジ・オブ・ウルトロンやシビルウォーを少しだけ深く見られます。

★★★★☆ 迫力ストイック系アクション映画

アクションが多く、一回観ただけでは動きを完全に把握しきれない。ストイックだけど迫力は十分で見応えがある。でも意外と派手なところもある。話は、主人公の正義観と現在の組織の目標が合わない、というのが最初だが、決して難しくは無いので、気楽にみても問題なし。でもより感動するには、前作ファーストアベンジャーと、アベンジャーズをみてた方がいいので、そこのところだけ星を減らした。それらを観ていたら星は5つ。もし観ていたなら是非これも観るべき。

★★★★☆ 勿体ない (‘;ω;`)映画は素晴らしい出来。

映画は物凄く面白いのでその評価を下げるような星の数に涙が出そうになりました。これは『商品としてはダメだ』という配給会社への抗議だと思うんですが、この映画を見たいなあと思った方が評価を見たら低い→見るのやめようってなったら勿体ない!と思うんです。なので星多めでレビュー書き込みました。映画は★5評価あげたいくらい素晴らしいですw特にウィンターソルジャーとキャップの戦闘シーンは何度も見返したくなるほどの迫力です。前作はキャップ紹介映画という感じで駆け足で進んでいってしまいましたが、今作はアクションシーンやキャップの心情を丁寧に描いていて好感が持てました。アクション映画好きな方にはオススメです。冒頭のキャップ潜入シーンやフューリーのカーチェイスだけでも一件の価値がありますよw

★★★☆☆ 吹き替えで見ました

作品の内容自体は大満足です。ただやはり、問題は吹き替えです。下手ではないのですが、上手くもないです。新キャストのファルコンですが、演技の上手い下手以前に、声が全くあっていません。

作品の詳細

作品名:キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー
原作名:Captain America: The Winter Soldier
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
脚本:クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
公開:アメリカ 2014年4月4日、日本 2014年4月19日
上映時間:136分
制作国:アメリカ
製作費:1億7000万ドル
興行収入:7億1400万ドル
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