前作『マチェーテ』から3年・・・キャストも、スケールも、バイオレンスも、全て超パワーアップを遂げて、ついに新作が上陸!
ストーリー:マチェーテ(ダニー・トレホ)は、アメリカ大統領(カルロス・エステベス=チャーリー・シーン)から依頼を受ける。それは、メキシコのイカれた男“マッドマン”(デミアン・ビチル)を倒してほしいというものだった。しかし、彼は一筋縄ではいかない多重人格者の狂人。マッドマンの心臓とミサイルの発射は連動しており、万一、心臓が止まれば、ミサイルがワシントンを壊滅するようになっていた。唯一解除できるのは、世界一の武器商人ヴォズ(メル・ギブソン)だけ。しかし彼もまた、宇宙からの攻撃をしかけ、地球を混乱に陥れようとしていた・・・果たしてマチェーテは世界を救えるか!?
出演:ダニー・トレホ、メル・ギブソン、ジェシカ・アルバ、ミシェル・ロドリゲス、デミアン・ビチル、アンバー・ハード、ソフィア・ベルガラ、カルロス・エステベス、ウォルトン・ゴギンズ、キューバ・グッディング・ジュニア、レディー・ガガ、アントニオ・バンデラス、ヴァネッサ・ハジェンズ
★★★★★ 期待を裏切らない
ドタバタアクションなんだけどちゃんとキャラが立っていてグイグイ引き込まれる。フロムダスクティルドーン時代からロドリゲスのファンなので、期待を裏切らない筋の通ったロドリゲス節が楽しめる。ラストも持っていき方がうまいなぁと思った。
★★★★★ ストレスが飛びます。
観ていて気持ちいいです。私もストレスが溜まったらあんなくらい暴れてみたいものです。そんなことできませんがね・・・。
★★★★★ バカの上をいくバカ映画(褒め言葉)
冒頭からアクセル全開でバカを全力投球でやっています。冒頭から続編予告を入れ、しかも内容が荒唐無稽の馬鹿馬鹿しさ。どっかで見たような世界観の中、デタラメマチェーテ節が炸裂する様は、それだけでも笑いが込み上げてくるのに、これがちゃんと回収されるんだから無茶苦茶(笑)始まってすぐに怒涛の展開で、マチェーテも振り回されまくり、振り回しまくり、国家レベルで暴れまくる。出てくるキャラクター達もイカれた奴しかいない。二重人格の革命家、人種性別問わず何にでも変装する殺し屋、ブラがマシンガンの娼婦、もう何でもありのぶん投げぶっ飛びぶり。バカ映画の上をいく、バカをやり遂げたバカ映画。是非ご堪能あれ。
★★★★☆ コメディー映画でした。
見終わった後の感想は、綺麗な女性っていっぱいいるんですね。人をバンバン殺します、その綺麗な女性たちもバンバン殺していきます。そしてその映像はB級テーストいっぱいでわざとらしくふざけて、非現実味を出してます。
★★★★☆ ダニー・トレホが主役になるなんて。
以前のマチェーテが面白かったので、購入しました。相変わらずの滅茶苦茶で大笑いできました。ダニー・トレホが主役の映画が出来るなんて、思いもしませんでした。20年前に、海外で『デスペラード』を見て、強烈なキャラクターの殺し屋をやっていて、そのイメージだったのですが、人間、何で花が咲くかわかりませんね。
★★★☆☆ 最高の悪ふざけも2度目はハードルがあがる。
前作が良すぎた。それに尽きるかも。それほどダメじゃないんだけど、じゃあ★4つかって言われると悩むのはそういう事か。ダメじゃないんだけどなぁ。
★★★☆☆ それなりに楽しめる。
それなりに楽しめる映画だけど、グロイの駄目な人は回れ右した方が無難。
作品の詳細
作品名:マチェーテ・キルズ |
原作名:Machete Kills |
監督:ロバート・ロドリゲス |
脚本:カイル・ウォード |
公開:アメリカ 2013年10月11日、日本 2014年3月1日 |
上映時間:108分 |
制作国:アメリカ、ウクライナ、ロシア |
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