アクション

ネイビーシールズ: チーム6

見えない敵、錯綜する情報。悪夢をもたらした最凶の敵を、緻密な作戦によって追い詰めたとき、兵士たちは正義の銃弾を撃ち放つ!

ストーリー:特殊任務のみを担うエリート集団 <ネイビーシールズ:チーム6>は、ビンラディン襲撃のときを待っていた。不確かな情報をもとに、彼らは基地周辺を捜索していたが、リーダーであるスタナー(カム・ジガンデイ)が何者かに撃たれてしまった!!その場は敵を捕えなんとか難を逃れたが、真のターゲットであるビンラディンの影はすぐそこまで迫っていたのだ。そして、遂にそのときは来た・・・。錯綜する情報に翻弄されながらも、執念の追跡によって、ペンタゴンは、ビンラディンの潜伏先への攻撃を命令した! 果たして作戦の行方は?最も危険で不可能と言われた作戦の全貌が、遂に今、明かされる・・・。

出演:カム・ジガンデイ、ロバート・ネッパー、アンソン・マウント、フレディ・ロドリゲス、アルヴィン・“イグジビット”・ジョイナー、ケネス・ミラー、ウィリアム・フィクナー、キャスリーン・ロバートソン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★  歴史は勝者が作るもの!を地で言ってる映画

ドキュメンタリー”風”のビンラディン暗殺物語だけどアメリカ視点でしかなく、そういった意味では、スターシップトルーパーズと同じ路線のプロパガンダ作品。ビンラディンがテロを起こしたのだろうけど、それを許したアメリカ国内のCIAのもみ消し工作と「用が済んだら始末する」アメリカ政府のやり方を正当化する物語。他国の内部に他国の軍隊が入り込んで殺人を犯していることを正当化し、軍の精鋭を金持ちと大統領が人気取りのためにストーリーを作って作戦にしているっところは見方をかえれば正直に描いていると言える。ISISを作ったのもアメリカ、事実を捻じ曲げて伝えているのもアメリカ、そう思って作品を見ると一層滑稽に思えてくるから、この作品はぜひ見てほしい、そしてもう一度考えてほしい。

★★★★★ 緊迫感あふれる作品

本作品は『ゼロダークサーティ』と同一のビンラディン殺害(海神の槍)作戦を取り扱っております。特徴としては現場の隊員視点を重視していることに加えて、CIA分析官や現地工作員の苦労も垣間見え、作戦に費やされた膨大な労力をうかがい知ることができます。特に、終盤のビンラディンの潜伏先への突入シーンはとても緊迫感に溢れております。ご参考までに、その終盤での潜伏先への移動シーンにおいて、2機のヘリのうちの1機が墜落した際、局長がつぶやいた「イーグルクロー作戦」は『アルゴ』として映画化されております。また、スタッフロールでシール・チーム6のメンバー25人がヘリの墜落により亡くなられた旨が表示されますが、おそらくこれは「レッドウィング作戦」のことで『ローン・サバイバー』として映画化されております。両作品ともに本作品に負けぬほど緊迫感あふれる映画ですので、ご興味のある方は是非ともご覧ください。

★★★★☆ 日本人だったら少しは見習わなくてはいけない。

9条を守るとかいう誤魔化しや甘えを断固として否定し、自分の国は自分で守るという当たり前のことができない日本を憂うべし。

★★★☆☆ 期待ほどでは

ストーリーや着眼点は良かったと思うが、肝心な戦闘シーンがやや寂しかった。目的達成しても満足感が期待ほど得られなかった気がする。

★★☆☆☆ 全てが中途半端

浮気のことを伝えたいのか?(浮気のシーンいる?)シールズのチームの結束を伝えたいのか?(途中仲間同士の喧嘩のシーンがあったけど、それも必要かな?)オサマ・ビンラディンのことを伝えたいのか?要するに何の映画なのか、焦点が定まってない。全てが中途半端な映画でした。『プリズン・ブレイク』のマホーン刑事とTバックが出てたのはちょっと笑った。

作品の詳細

作品名:ネイビーシールズ: チーム6
原作名:Seal Team Six: The Raid on Osama Bin Laden
監督:ジョン・ストックウェル
脚本:ケンドール・ランプキン
公開:アメリカ 2012年11月4日
上映時間:101分
制作国:アメリカ
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