スリラー

デッド・カーム

傷心を癒すクルージングが、死への航海に…驚愕の海洋サスペンス!

ストーリー:最愛の息子を交通事故で亡くしたジョン(サム・ニール)と妻のレイ(ニコール・キッドマン)は、心のキズを癒すため、クルージングに出かけた。一時のやすらぎが訪れかけた時、それは突然中断される。朽ちかけた帆船から小型ボートで一人の男が助けを求めてきたのだ。ひどく興奮しているその男は、乗組員が全員、食中毒で死んだと訴える。疑問を感じたジョンは、帆船の様子を見に行くが・・・。

出演:ニコール・キッドマン、サム・ニール、ビリー・ゼイン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ ヨットを舞台にした海洋サスペンス。ちょっとドキドキ。

古くは白黒の海賊物から北洋船のドュメンタリ、フリーダイビングなど海に関わる作品を見てます。船も好きでヨットが舞台ということで購入。海洋サスペンスは初めてですが、サスペンスとしても良いと思います。ヨット好きとしてもちょっと面白かったです。

★★★★☆ 若かれしニコール・キッドマンの体を張った熱演が見もの

20代前半のデビュー間なしのニコール・キッドマンが体を張った熱演を見せてくれるスリリングな海上サスペンス。ラブシーンもあってヌードも。この映画を見て前夫のトム・クルーズがニコールを呼び寄せたとか。本作で、確かに彼女が将来成功するのもわかる気がした。存在感があって力がある。しかし、ニコールは若い時から紛れもなく美人だなあ。他、夫役に『ジュラシック・パーク』のサム・ニール、「この人どっかで見たことあるよなあ・・・」と思ったら、『タイタニック』でディカプリオの恋敵役だったビリー・ゼイン。本作も悪役で登場。彼らもニコール同様若かれし姿で熱演しています。本作、冒頭のシーンを除いて大半はこの3人だけの出演。海の上でスリリングな展開が続く。この映画は面白いよ。おすすめだね!

★★★★☆ 地味に怖い

海の上で繰り広げられるサスペンス。イカレた男の怪演もなかなか見ものだが、随所に挿入される音楽がとっても不気味。閉塞的な空間はシャイニングあたりを彷彿とさせる。特に最後のシーンでキッドマンがシャンプーをしているシーンはとっても怖…。オススメです!!!

作品の詳細

作品名:デッド・カーム/戦慄の航海
原作名:Dead Calm
監督:フィリップ・ノイス
脚本:テリー・ヘイズ
原作:チャールズ・ウィリアムズ
公開:アメリカ 1989年4月7日、日本 劇場未公開
上映時間:97分
制作国:オーストラリア
製作費:1000万ドル
興行収入:1000万ドル
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