ある朝突然、あなたの親しい人が、別人になっている
二コール・キッドマン&ダニエル・クレイグ競演、戦慄のSFアクション大作
ストーリー:地球外からやってきた謎の生命体。それは眠っている間に人間の習性を変異させ、次々と魂のないレプリカントを生み出していく。ワシントンD.C.の精神科医キャロル・べネル(二コール・キッドマン)と同僚のベン・ドリスコル(ダニエル・クレイグ)は、原因をいち早く究明しウイルス拡大の阻止に乗り出す。生き残る術はただ一つ、決して眠らないこと。誰一人信用できない悪夢のような状況の中、二人はウイルスの侵攻を食い止めることができるのだろうか!?
出演:ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、ジェレミー・ノーサム、ジャクソン・ボンド、ジェフリー・ライト、ヴェロニカ・カートライト、ジョセフ・ソマー、セリア・ウェストン
★★★★★ 今(コロナ)に重なる
世相が似てるからそろそろ放映されるんじゃないかな、なんて思ってましたが全然放映されないから買って見ました。ニコール・キッドマンがいいですね、他の作品でも母親役で出演してましたが合ってる。メイキングなんかでもコロナの流行を当てているようなトークがあり興味深かった。
★★★★☆ ニコール・キッドマンのおかげでB級じゃなくなるのです☆
なかなか楽しめました。ニコール・キッドマンが美しすぎる。それだけでも観る価値あり。ストーリーもまぁおもしろかったです。設定だけでも合格点かなと。過去の作品と比べるのは無意味。これはニコール・キッドマンを楽しむための映画なのです( ・∀・)
★★★★☆ あなたが怖いものは何ですか〜
この映画は矛盾も多いし、ストーリーの展開が速くてなんだかストーリーを追いかけているような気分にさせられるところもある。けれど・・・ニコール・キッドマンが、かわいいということを除いても、ある種基本的な人間の恐怖が描かれていると感じた。それは、隣人がいつの間にか、信じられない世界に変わってしまった・・・という恐怖。人間は、なんとなく互いのモラルや共通観念の中で生きている。この点が信じられないのは本当に怖い。ナチスなど、戦争時代に互いを密告する恐怖。それも集団の力を発揮したときに恐怖は倍増する。この映画は、新しいエイリアンの侵略という形をとりながら、共同体の中の人間の本質的な恐怖を描いていると感じた。面白い映画だった。
★★★☆☆ リバイバルされるSF
幾度か題名違いでリバイバルされているSF。SFにありがちな中だるみも無く、独特の緊張感を維持しながら鑑賞できました。が、進んでもう一度観ようと思うかと言うと...。良作ですが傑作や名作には至っておらずと言った具合で、観て損をする事はないかと思います。
★★☆☆☆ 題材は悪くないね
題材は悪くないし、ストーリーとしても面白いと思う。ただ、映画だから展開が早すぎるんだと思う。ニコール・キッドマンが主演という部分を変えずに、ドラマ化したら良かったんじゃないかな?もったいない映画だと思う。
作品の詳細
作品名:インベージョン |
原作名:The Invasion |
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル |
脚本:デヴィッド・カイガニック |
原作:ジャック・フィニイ『盗まれた街』 |
公開:アメリカ 2007年8月17日、日本 2007年10月20日 |
上映時間:99分 |
制作国:アメリカ |
製作費:8000万ドル |
興行収入:4000万ドル |
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