それは未知なる“何か”を見た少年たちの、想像を絶する大冒険だった!
J.J.エイブラムス<監督・脚本・製作> × スティーブン・スピルバーグ<製作>が創造した新たな傑作 ハリウッド最高のヒットメーカーが組み、驚くべきアイデアを映像化!
ストーリー:愛する母を事故で亡くし、保安官の父と暮らすジョーは、悲しみを忘れるために仲間と8mm映画を撮っていた。そして撮影で知り合ったアリスに恋心を抱く。そんなある夜、彼らは米軍貨物列車の大事故に遭遇し、列車から逃げる“あるもの”を撮影してしまう。事故の後、次々に人が行方不明になり、軍は町を封鎖。少年たちは密かに町へ戻り遂に“あるもの”に遭遇する。それは永遠に忘れられない冒険の始まりだった・・・。
キャスト:ジョエル・コートニー、エル・ファニング、ライリー・グリフィス、ライアン・リー、カイル・チャンドラー、ロン・エルダード、ノア・エメリッヒ、グリン・ターマン、デヴィッド・ギャラガー
★★★★★ 面白かった。
なんで評価が低いのかわからないけど。いい映画だったと思う。夢と希望は若さの特権ではないよね。でも、若いっていいなーと思いました。でも、何も知らないで観始めて、え、ええーっと最初はびっくりしました。そして、ぼうっとしてる感じの人が、ちょっといい役しそうで、やっぱりしないのもアメリカらしい。ハッピーエンドが相応しい映画でした。
★★★★★ 子供の頃感じたちょっとした事件へのワクワク感を思い出させてくれます
映画に描かれてることはちょっとした事件じゃなくってとんでもない事件ですが、そこは娯楽映画、画面に引き込まれていきます。まだまだ夢見てた少年時代のあの頃に戻れた気分です。あれこれ考えずに楽しんで鑑賞しましょう。
★★★★★ 明るく、温かく
予告に惹かれ見に行った。また『クローバーフィールド』のJ.J.エイブラムスと『E.T』のスティーブン・スピルバーグが組んだらどんな映画になるかに期待して見に行った。結果期待通り。『クローバーフィールド』のディザスター感と『E.T』の感動がバランスよく織り交ざっていた。主人公の中学生たちの台詞回しやユニークさがとてもよかった。見ていると『E.T』を思い出すようなあるものが随所にあふれていた。この映画をエンドロールまで見たあと思わず笑顔になってしまった。なぜなら心があったまるようなストーリーであり、映画は終わってしまったがあの後主人公たちのその後を想像してしまい思わずにやけてしまった。心が明るくなって、暖まる作品だった。
★★★★☆ 抜群の子役と雰囲気を楽しめるかどうか
物語の核はあくまで少年たち、そして親の成長。『スタンド・バイ・ミー』的なことに宇宙人を絡めて描くというアイデアを汲み取って、その雰囲気を楽しめるかどうかが肝となる。宇宙人が出てくるがそちらが主役ではないので宇宙人関係のことはあまり掘り下げられないし、かといって触れないわけにもいかないので青春モノに割くべき時間を使っているのも確かで、どっちつかずという印象を持つこともあるだろう。なので、そのフラフラしたバランス感覚を絶妙と捉えて楽しめるか、頼りないと捉えて楽しめないかで評価が分かれる。また、見どころの一つが子役のずば抜けた演技力だろう。
主役なので当然全員いい演技なのだが、特にアリスの演技はもはや大人びすぎてて違和感を覚えるほど笑 ただいかんせん発想は良かったがアイデアに乏しく情報も少ないので、雰囲気はいいけど物語としては三行くらいで要約できてしまう。
濃い物語を求めるユーザーには応えられないだろう。
★★★★☆ 全年齢対応作品
子供と父親、父親になるであろう年齢が全員楽しめる映画だと思う。勇気、愛情、子供たちに見せるにはこれだけそろってればいい。正直言うと大人目線で見ればすべての面で決め手に弱いけど、子供たちからすれば笑顔のまま帰れるんじゃないかな。
★★★☆☆ スタンドバイミー+
スティーブンキングの『ドリーム・キャッチャー』と『ミスト』を足して5で割ったくらいの作品。親子関係の話なのか宇宙人なのか、中学のころの思い出なのか話がブレまくり。ただ60~70年代のクルマ・衣装・髪型・建造物を忠実に再現してるあたりすごいこだわりがあるなぁ・・と。そういう見方はある。
★★★☆☆ 期待していたけど残念です。
期待させといて作品の内容はB級映画なみで買って損した感じでした。いいのはラストシーンだけ出てくる異星人はグロテスクでせめてETのような友好的な異星人なら感動作になったかもしれませんが残念です。
作品の詳細
作品名:SUPER8/スーパーエイト |
原作名:Super 8 |
監督:J・J・エイブラムス |
脚本:J・J・エイブラムス |
製作:スティーヴン・スピルバーグ |
公開:アメリカ 2011年6月10日、日本 2011年6月24日 |
上映時間:112分 |
制作国:アメリカ |
製作費:5000万ドル |
興行収入:2億5900万ドル |
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