命の尊さ、友情と愛情、忘れかけていた大切なものを教えてくれるハートウォーミングな感動作
ストーリー:牧場の娘ファーンは子ブタにウィルバーという名前をつけ、自分の手で育てることにした。しかし「春に生まれた子ブタは雪を見ることが出来ない運命」だった。そんな言葉に怯えてハムになる日を恐れるウィルバーに、母親のような愛情で励ましたのがクモのシャーロットだった。シャーロットは、命の尊さを人間に伝えるため、クモの巣に糸でメッセージを浮かび上がらせてみせた。やがて“奇跡のおくりもの”が・・・。
出演:ダコタ・ファニング、ケヴィン・アンダーソン、エッシー・デイヴィス、ゲイリー・バサラバ、ボー・ブリッジス
★★★★★ 鳥肌がたって泣いちゃった
<子どもと一緒に見たい映画 No.1!>この映画を見て、いままで怖くて嫌いだったクモが好きになりました。子ども向け映画ですが、大人になった今だからこそ見てよかったと心から思える映画です。「生きること」に重点を置いたストーリーが進行していきます。牧場で暮らす子豚のウィルバーと、クモのシャーロット、動物たちが織りなす物語で、子豚のウィルバーが「来年までは生きられないかもしれない」という不安を抱えていますが、仲間たちが知恵を絞り、命が助かるように協力する愛情ストーリーです。「生きるということ」の意味を改めて学ばされた気がします。このような映画がもっと増えてほしいです。本当にいい作品なのでブルーレイ化を待っています。もしまだ見ていない方は、ぜひご覧になってください!オススメです!
★★★★★ オススメです
とても心温まる可愛らしいお話し。こぶたが可愛い。ダコタ ファニングが可愛い。子供が大好きな映画なので大好きなお友達にプレゼント。お友達にも気に入ってもらえました。
★★★★★ シャーロットって・・・
原作も知らず、映画予告も大して見ない、出演者や声優は一応目を通すけれどストーリーのあらすじも特に調べたりしないワタシは、邦題のシャーロットがダコタかブタちゃんかと思い込んだままいざ鑑賞開始。実は世界一クモが嫌いなワタシは、シャーロットが出てきたとき危うく雄たけびを上げそうになるほどでしたが、これがまた不思議なことに、最後は「どうにかしてシャーロットも小屋までつれて帰ってあげられないものか・・・(‘;ω;`)」とまで思うほどに・・・(‘・ω・`;)い・・・一応、顔は可愛いクモちゃんだったし・・・(‘ε`;)自分の命を懸けてまでも、友達との約束を守ったシャーロットに頭が下がる思い。不本意ながらクモ相手に号泣してしまった・・・。そしてストーリー冒頭で、無残にもあっけなく殺されそうになったこの子豚ちゃんを、必死に守ったダコタも素敵。乳母車に乗せて歩く姿は、面白かったけど、微笑ましい。自分の私利私欲だけを考えるのではなく「命」を大事にするこういう人間がもっと増えればな・・・と思わずには居られなかった。
★★★★☆ かわいすぎるブタ
登場する子ブタのWilberの表情がたまらなくかわいいので、見入ってしまいます。ウィルバーが寂しがって、友達を作ろうと努力するところ、納屋の動物たちが、ブタがベーコンにされるクリスマスまでに一緒に救おうとするストーリーですが、奇跡を信じる人間たちにも惹かれました。この撮影をしながら、本当にある奇跡が起こったそうです。ネタバレになりそうなので、DVDの特典映像でご覧ください。どうやって動物たちを撮影したのか、映画作成上の裏話も良かったです。
作品の詳細
作品名:シャーロットのおくりもの |
原作名:Charlotte’s Web |
監督:ゲイリー・ウィニック |
脚本:スザンナ・グラント、キャリー・カークパトリック |
公開:アメリカ 2006年12月15日、日本 2006年12月23日 |
上映時間:97分 |
制作国:アメリカ |
製作費:8500万ドル |
興行収入:1億4400万ドル |
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