テニスの聖地ウィンブルドンのテニス競技会を舞台に落ち目の男子選手と若手の女子選手の恋を描く、さわやかなロマンチック・コメディ
ストーリー:全英オープンテニス(ウインブルドン)を最後に引退しようと考えていた落ち目のテニス選手ピーターは、ホテルの部屋を間違えたことをきっかけに女子の優勝候補リジーと出会う。気があったふたりは接近していき、彼女の応援でピーターは勝ち上がっていく。リジーは勝利の女神。しかし、ピーターに恋した彼女は、反対に心乱され、肝心のテニスが疎かになってしまう・・・。
出演:キルスティン・ダンスト、ポール・ベタニー、ニコライ・コスター=ワルドー、ジョン・ファヴロー、サム・ニール、オースティン・ニコルズ、バーナード・ヒル、エレノア・ブロン、ジェームズ・マカヴォイ
★★★★★ 最高です。
テニスの恋愛の映画です。しかし、ボールの跳ね方 テニスプレーヤーの心情が ものすごくリアルです。テニス経験者なら大変満足すると思います。
★★★★★ 人生が輝く瞬間ってやつかも!
見事なまでに、惹きこまれながら見れました。心の声といい、音楽といい、映画の中に入り込むような気分でこちらまでどきどきハラハラしました。ウィンブルドンという舞台をここまでもドラマティックに、神聖な境地を傷つけずシンプルかつエキサイティングな様は関心仕切りです。テニスでもどんなスポーツでもそうだと思いますが、戦う相手は自分自身であり自分の心と体が奇跡を起こすのだと思いました。ピーターのテニス人生だけでなくこれからの人生を左右する程の輝きをもたらしてくれた勝利の女神リジーとの関係が、家族を平和にしたり周りのすべてがハッピーなっていく様は自然に描かれ心温まりました。人間一人で出来ることは限られています。支えてくれる人、理解してくれる人に助けられ勇気づけられながら、頑張れたり戦えるのだと教えられました。そんな、最高の映画です。
★★★★★ 大好きな一本になりました。
ある俳優さんが気に入って、作品を買い漁る。中には全然予備知識のない出演作があったりする。その一本が最高に楽しめる作品だったら、得したなんてものじゃない!!!もう金鉱を掘り当てた気分です。あなたのおかげですよ。ジェームズ・マカヴォイさん。感謝します。
★★★★☆ テニスファン、必見ですよ。
ウィンブルドンは、毎年楽しみに、しています。テニス観戦が好きで、ベスト8から、本格的に、みます。映画は、舞台裏的な感じで、なるほどこんな事もあるだろうなと、楽しく観れました。試合観戦の、一休みに、いいのではと思います。
★★★★☆ 熱いぜ!!
ほのぼのした中に、熱くなる!!主人公とヒロインの暖かい姿勢も好感もてる!やはり主人公が、勝ち抜いていく姿は、見ていてこちらまでおもわず拳を挙げて応援していてこちらにまで情が移ってしまった。
★★★★☆ ポール・ベタニーのラブコメ!
ポール・ベタニーの初ラブコメということで張り切ってDVDを購入しました。ちょっと間抜けなベタニーさんが凄く可愛い!キルスティンも何から何まで可愛くて、とってもキュートなカップルでした。話の盛り上げ方はやっぱりハリウッドにはかないませんが、凄く微笑ましい雰囲気で良かったです!テニスの試合シーンは長いけど、みせ方が上手かったので苦ではありませんでした。脇役も凄く良かった。ナルニア国物語でタムナスさんを演じてたジェームス・マカヴォイもピーターの全く似てない弟くんとして出演してるのですが、この役が結構おいしい^^それからパパとママの恋も良かったです。観終わった後ハッピーな気分になれました♪
★★★☆☆ 単純明快なスポーツ・ラブコメ
テニスを通じてであった男女が恋に落ち、ケンカをし、仲直りする。至ってシンプルな王道ラブコメディ。また、スポーツを扱った映画の常であるように、それなりに楽しめるし、それなりに感動する。シンプルであるからこそ演者も引き立っており、心を空っぽにしてみることができる。最初から最後までほとんどヒネリが無いストーリーなので、それが嫌いな人には合わないかも。
作品の詳細
作品名:ウィンウルドン |
原作名:Wimbledon |
監督:リチャード・ロンクレイン |
脚本:アダム・ブルックス |
公開:イギリス 2004年9月24日、日本 2005年4月23日 |
上映時間:99分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3100万ドル |
興行収入:4100万ドル |
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