CGなし! スタントなし! トムが自ら挑む、生身のド迫力アクションが炸裂!
ストーリー:銃乱射事件の容疑者として、元米軍スナイパーのバーが逮捕される。証拠はすべて揃うも犯人は黙秘を続け、「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書いて要求する。警察が身元を探ると、突然リーチャー本人が姿を現した。証拠など信用しない彼は、己の正義に従い真相解明に乗り出すが、やがてこの“完全犯罪”に潜む巨大な闇に気づき・・・。
出演:トム・クルーズ、ロザムンド・パイク、リチャード・ジェンキンス、デヴィッド・オイェロウォ、ヴェルナー・ヘルツォーク、ロバート・デュヴァル、ジェイ・コートニー、マイケル・レイモンド=ジェームズ、アレクシア・ファスト
★★★★★ アウトロー
2から見ました。原作は読んでません。真っさらなところから入ったので、原作と比較することなく純粋に楽しめました。第一作、二作どちらも百戦錬磨の元軍人が、悪者の罠を頭脳と実践で鍛え上げられたスキルで見事に事件を解決する というより正義を貫くというストーリーですが、この第一作目は、犯人を追い詰め、事件を解決するというのがメインです。視聴者の期待を裏切らない勧善懲悪的にスカッとする出来栄えです。色恋のないクールな仕事ぶりにみんな惹かれるんでしょうね。トム・クルーズはハマってますよ。第二作目は、違った角度からリーチャーを描いた作品となってますので、是非鑑賞してください。P.S.でも、敵も味方も人を殺し過ぎですなぁ。
★★★★★ 地味だけど
ド派手なアクションは少ないがミステリーとして十分面白いと感じた。原作を知らないので細かなことは分からないが、この手のもので良くある突飛な奇策というか、普通に見ているだけでは絶対に思いつかないようなことは起こらない。爽快感は得られないが、現実的で筋が通っている展開は、見ていて腑に落ちる。『ミッション・インポッシブル』とはまた違った面白みがあると思う。
★★★★★ カッコイイかつ面白い
トム・クルーズの良いところが最大限に引き出されていて非常に好感の持てる作品だと感じませた。また、劇中に登場する武器などもどれも実際にあるものを使っており、次世代でどれも見て目がパーフェクトな銃ばじゃれでそういうのが好きな人庭たまらないと思います。また刑務所からの脱走はとてもスリリングでいつか見た海外ドラマ『プリズンブレイク』を思い出させるようでした。あのドラマを凝縮したようなスリリングさと豪快な戦闘シーン、隠密な殺戮、とても楽しめる一作となっております。アクションで見る映画に悩んだときは強くお勧めします。
★★★★☆ 楽しめた
華やかさははないけど、強いヒーローのトム、そして、派手なカーアクション、所々でにやりと笑えて、後味の良い娯楽映画。サスペンス仕立てのストーリーも楽しめました。見て損はしないと思います。
★★★★☆ 何をさせても上手
トム・クルーズは技巧派演技も上手いのだが、彼の魅力を出す映画をなかなか作れないのはしょうがないかなと。この映画は、軍という特殊な世界からやってきた軍規の番人が事件に対する見方に斬新な切り口を与えています。『アウトロー』という邦題に関しては、多少抵抗があります。共演のヒロインに若さが欠けているので、おじさんとしては不満です。会話に関しては、ストーリー中心にして多少削っても流れは把握できるかなと思いました。十分に楽しめる内容だと思います。
★★★☆☆ 思ったより静か
『アウトロー』という題名から血も涙もないハチャメチャな主人公を想像していたのですが、違いました。ストーリーも推理物のような感覚で進みます。もっと脳筋でいいのよ?若干長いなと感じましたが観て後悔はなかったです。
★★★☆☆ いまいちハネない
トム・クルーズのカッコよさは随所に出ており、何やってもうまくいってしまうヒーローっぷりもある。ガンアクションもむしろハラハラしてよい。しかし、全体的に地味ですね・・・イマイチ盛り上がりに欠けます。エンターテイメント映画として丸く収まりすぎと感じました。
作品の詳細
作品名:アウトロー |
原作名:Jack Reacher |
監督:クリストファー・マッカリー |
脚本:クリストファー・マッカリー |
原作:リー・チャイルド『アウトロー』 |
公開:アメリカ 2012年12月21日、日本 2013年2月1日 |
上映時間:130分 |
制作国:アメリカ |
製作費:6000万ドル |
興行収入:2億1800万ドル |
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