アドベンチャー

レジェンド/光と闇の伝説

美麗&大迫力のSFXで描く驚異のファンタジック・アドベンチャー!!

『エイリアン』『ブレードランナー』で評価を得たリドリー・スコット監督が、勢いに乗って描いたファンタジー超大作

ストーリー:  いつかどこかの大古の世界。美しい2頭のユニコーンに魅せられ、その角に触ってしまった王女リリー(ミア・サーラ)。そのことから、世界は呪いをかけられ、彼女もまた闇の魔王(ティム・カリー)の手に落ちてしまう。リリーを愛する森の若者ジャック(トム・クルーズ)は、彼女の決死の救出に乗り出すが・・・。

キャスト:トム・クルーズ、ミア・サラ、ティム・カリー、ダーフィト・ベンネント、マイク・エドモンズ、ティナ・マーティン、コーク・ハバート、ビリー・バーティ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 可愛い♪

王女リリーの役割がイマイチわかりにくいのですけど、娯楽映画としては、良いと思いました。(本来140分のところを、94分にされたせいなのかも知れませんが)何と言っても、ジャック(トム・クルーズ)が可愛いのですよ。足が綺麗で(笑。映画を見ているというよりも、しなやかに動く足や、ふとこぼれる白い歯に目がいってた気がします。冒険についてくる妖精たちも、可愛かったです。ガンプもスクリューボールも、みんな、愛嬌があって、憎めなくて。細部までこだわって作られた作品らしく、壮大な美術はそれだけで見るものをファンタジーの世界に引き込んでくれます。

★★★★★ ファンタジーらしいファンタジー

昔LDを購入して、今でも、時々見たくなります。自然の中で暮らす若者と、無邪気な姫君、いたぞら好きな妖精と知恵あるエルフ、陽気なコビト、美しいユニコーン、結婚の証。醜いゴブリンと、光を恐れ闇を愛するロード・オブ・ザ・ダーク。もう本当にお約束通りで、嬉しくなります。闇の王の低い声がいい。理屈抜きで楽しめる幸せ感じます。一番好きな映画なので、DVDでも持ちたい。

★★★★☆ 幻想の世界に浸れます

魔王や王女、戦士にユニコーン・・・まさにファンタジーの世界です。アニメやロールプレイング・ゲームを映像化したようなストーリはいたって単純なのですが、リドリー・スコット監督ならではの映像が生きていて、森の中の世界を美しく作り出しています。全部で1時間半くらいと短めなのは子どもに観てもらうことを考えているからなのでしょうか。長編にしてストーリーにもこだわって欲しかったと思えなくもありません。ですがこの映画はやはり、その世界観に浸れるというのが一番の特徴ですね。

★★☆☆☆ イマイチです

『ブレードランナー』のような傑作撮ったあとに、こんなの作ってるし~・・・。ファンタジーですね。要請とかユニコーンとかでてくるし。善vs悪の単純な図式で、分かりやすいです。トム・クルーズ若いなぁ。いまみたいに大物になる前ですから(トップガン前)。まだ駆け出しみたいな、色っぽい青年です。短パンはいてて、そっこら出た白い太ももなんかが、なんだか色っぽいです・・(^^@)あまり面白くはなかったというのが 正直な感想。

作品の詳細

作品名:レジェンド / 光と闇の伝説
原作名:Legend
監督:リドリー・スコット
脚本:ウィリアム・ヒョーツバーグ
公開:イギリス 1985年12月13日、日本 1987年8月22日
上映時間:94分
制作国:アメリカ、イギリス
製作費:2400万ドル
興行収入:2300万ドル
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