人生は、最高の冒険だ
アメリカの作家ジャック・ロンドンの人気小説が原作のスペクタクル・アドベンチャー!
ストーリー:カリフォルニア州でペットとして幸せに暮らしていたバックは、ある日、男にさらわれゴールドラッシュに沸くカナダのユーコン準州でそり犬として働く。その後、転売され、過酷な環境で人間に酷使されていた時、ひとり傷心の旅をする男ソーントン(ハリソン・フォード)に助け出される。やがて、バックとソーントンは、未開の地を目指し、冒険の旅に出るのだが、そこで彼らを待ち受けるのは・・・。
出演:ハリソン・フォード、オマール・シー、ダン・スティーヴンス、カレン・ギラン、ブラッドリー・ウィットフォード、コリン・ウッデル、カーラ・ジー、スコット・マクドナルド、テリー・ノタリー
★★★★★ 感動!素晴らしいの一言!
まずは、主人公のバックの表情がリアルで、本当に存在しているような錯覚になり、思わず引き込まれていく映画です。ストーリーもさることながら、犬と人間の心の繋がり、愛情が手に取るようにわかる。また、犬とオオカミとの愛情表現も素晴らしい内容です。稀に見る大作です!
★★★★★ 犬の表情だけでも見応えあり!
犬好きにはたまらない映画です。CGだそうですが、その表情仕草で、ハリソン・フォードと立派に演技しています。動きも忠実に再現されており、全力疾走する時の後ろ足の筋肉等は、見応えありです。購入してから十数回見ています!
★★★★☆ 犬の好きな人には面白い
人間以外の動物は全部CGなので動きや表情はアニメっぽいですね。アニメと思って楽しむには良いです。犬好きな人ならリアルな表情を作ってると感じます。主役の犬が飼い主から離れて新たな人間とともに自分の中に宿る野生を取り戻し、野生のオオカミと暮らすというストーリー。最後の主人となった老人(ハリソン・フォード)と別れ、オオカミのパートナーとともに群れを率いてたくましく生きていく姿は頼もしくもあり、しかし人間から離れた所に自分の生きる場所を見つけるのは寂しい感じもしました。
★★★☆☆ 犬の擬人化が過ぎてます
バックの表情が豊か過ぎて人間のようです。厳しい自然の中で、次第に野生を取り戻していく姿を描く、原作のイメージから遠い作品になってます。
作品の詳細
作品名:野性の呼び声 |
原作名:The Call of the Wild |
監督:クリス・サンダース |
脚本:マイケル・グリーン |
原作:ジャック・ロンドン『野性の呼び声』 |
公開:アメリカ 2020年2月21日、日本 2020年2月28日 |
上映時間:100分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億2500万ドル |
興行収入:1億1100万ドル |
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