アニメ

コララインとボタンの魔女

『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』の監督が贈る、素晴らしき偽りの世界!

ストーリー:11歳の少女コララインは、引っ越したばかりの家で不思議なドアを見つける。扉の向こうで彼女を待っていたのは、夢のような世界と、何でも願いをかなえてくれるボタンの目をした“別の世界”のママとパパだった。楽しくて、夜ごとドアを開けるコララインに、別の世界のママは言う。「ずっとここにいて良いのよ。ただ1つ条件があるの。目をボタンにしましょう・・・。」慌てて元の世界に逃げ帰るコラライン。しかし、家に帰ると、本当の両親が消えてしまっていた・・・。

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 親に不満がある方はぜひ。

私は21歳のはずなのですが、これはかなり怖かったです。コララインと同じで私も親に不満がありました。がしかし、これを観て何だか色々考えてしまいました。親に不満がある方には特に観ていただきたい。すばらしい映画とは時間を忘れさせてくれるものです。文句なしの星5つ!

★★★★★ じんわり浸食されるホラー映画

下手なB級映画よりも怖い映画。グロテスクというよりも精神的にくる怖さ。序盤から漂う不穏な空気は最後まで晴れることは無く、より深くおかしな方向に感覚が持ってかれます。奇抜なストーリーではないのだけれど、クレイアニメ特有の動きとビジュアルが形容しがたい孤独と恐怖を演出してます。人によっては全然つまらない映画かもしれませんが、自分には得体のしれない怖さがありました。精神が不安定な時に観ないことをお勧めします。

★★★★★ 童心に帰れる作品…

主人公のコララインと独特な世界観に魅かれる作品です。ネタバレになるので詳しく書きませんが狡猾な魔女に精一杯ぶつかっていったり、親に振り回されながらも健気に振る舞うコララインにメロメロ。雑多なアニメ、映画を観ていますがここまでかわいいヒロインは稀。クレイアニメならではの質感で作られた世界観も独特で好き嫌い別れそうですが自分はとても魅力的に感じました。大人から子供まで間違いなく楽しめる、自信を持ってお勧めしたい作品の一つです。

★★★★☆ すーっごい、不思議感!!

観終わったあと、はぁー!、って感じ。筆舌に尽くしがたい、広がりのある魅力。筋書きが、どうのこうのより、一度見られては!引き込まれましたわ、物語に。しかし、戸田恵子さんの吹き替えは最強ですな(^_^)

★★★★☆ 子供達の一番のお気に入りDVD

独特の不思議な世界観があり、大人も楽しめます。音楽もぴったり。なぜ、もっと話題にならないのか不思議です。

★★★☆☆ 家族で観るといいかもね

以前、劇場で予告編を観て以来、少しばかり気になってて、子供たちと一緒に観るといいなぁと思ってました。5歳の息子は物語が進むにつれ、「コワイ〜もう観たくない〜」と言いつつ、途中でどっか行っちゃいました。上の女の子(小6)は最後まで楽しんでたようです。まぁ・・・オッサンがひとりで楽しむような映画ではないと思いますが、家族みんなでちょっとダークなファンタジーを・・・とのことならオススメかも。

作品の詳細

作品名:コララインとボタンの魔女
原作名:Coraline
監督:ヘンリー・セリック
脚本:ヘンリー・セリック
公開:アメリカ 2009年2月6日、日本 2010年2月19日
上映時間:100分
制作国:アメリカ
製作費:6000万ドル
興行収入:1億2400万ドル
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