うなるサウンド! 燃える街! スピーディーなストーリー展開の中、鮮烈な愛と男のロマンがきらめく!
ストーリー:ロック歌手エレン(ダイアン・レイン)が地元凱旋ライブ中にストリートギャング“ボンバーズ”に誘拐された。トム・コーディ(マイケル・パレ)は、元恋人エレン拉致を知り、偶然出会った陸軍あがりの女兵士マッコイとともにボンバーズのアジトを急襲、エレンを救い出した。面目を潰されたボンバーズのボス、レイヴンとトムは壮絶な対決の末トムが勝利した。恋心が再燃したエレンとトム。エレンは復縁を申し出るが、トムはまた街を去ることを決めていた・・・。
出演:マイケル・パレ、ダイアン・レイン、ウィレム・デフォー、リック・モラニス、エイミー・マディガン、デボラ・ヴァン・フォルケンバーグ、ビル・パクストン、エリザベス・デイリー、エド・ベグリー・ジュニア
★★★★★ 言うことなし!の傑作
冒頭の「ロックンロールの寓話」という前置きから始まりオープニングのライブシーン、歌われるNowhere Fastもサイコー!ダイアン・レイン、歌ってないけどこれで10代って艶ありすぎだろ!サイコー!!若きウィレム・デフォー、気持ち悪い!サイコー!!!そのあと登場するマイケル・パレのバタフライナイフさばき、サイコー!!!!そんなことを感じながら、何度も見てしまうこの映画は傑作、サイコー!!!!!で星5つ。
★★★★★ 若きあの日
今更何を書けばよいのかわからない名作。冒頭からのギター、流れるカット。マイケル・パレのナイフアクション(誰もが真似をして怒られた)心に残りまくりラストシーン。Blu-ray化で裏切ること無く鮮明になっています。日本語訳もまぁいいでしょう。何回観たかわかりませんが、これから先も何回観るかわかりませんw
★★★★★ たぶん長く語り継がれる作品
名作です。作った人たちはたぶんそんな大傑作を目指すつもりはなくて自分の作りたいものを作ったのだろうけれどその肩の力の抜け方がほんとうにいいモノを生み出したように思えます。
★★★★☆ ロックのおとぎ話!
時代も場所も関係ないぐらいのお洒落なロックムービー!主演のマイケルパレのカッコよさと、ヒロインのダイアン・レインの美しさを音楽と共に感じられる作品です。女性の相棒役の人の男らしさにも感動を覚えますよ!音楽が素晴らしい!!
★★★★☆ 80年代ポップス天国
ストーリーはさらわれたお姫様を救う王子様がやってきて悪人をほろぼし…といった内容で特に面白いわけではない。しかし挿入歌、下町の汚れた風俗、ダイアン・レインの美しさ、マイケル・パレの男っぷりには酔いしれます。特に、ラストのステージのエンディングは素敵。日本でも椎名恵によりカバーされた“今夜はエンジェル”(ヤヌスの鏡の主題歌)の原曲がすばらしく、80年代のアメリカのまぶしさを思い起こさせます。何も考えず疲れているときに見るには良い作品でしょう。とにかく、ストーリー性ではなく、おとぎ話、むかしむかしあるところに…というムードを楽しむ作品でしょう。
作品の詳細
作品名:ストリート・オブ・ファイヤー |
原作名:Streets of Fire |
監督:ウォルター・ヒル |
脚本:ウォルター・ヒル |
公開:アメリカ 1984年6月1日、日本 1984年8月11日 |
上映時間:93分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1400万ドル |
興行収入:800万ドル |
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