<死者の日>に起きた奇跡
『パシフィック・リム』の奇才ギレルモ・デル・トロが仕掛けた極彩色のダーク・ファンタジー。
ストーリー:先祖代々闘牛士の家系に生まれたマノロは、闘牛士ではなく音楽家に憧れる心優しい男の子。マノロには、勇猛な軍人の息子ホアキンと、自由闊達な将軍の娘マリアという幼馴染がいて、3人はいつも一緒に過ごしていた。いつしかマノロとホアキンは、美しいマリアに恋をしていた。そして、祝祭<死者の日>に、死者の国の支配者ラ・ムエルテとシバルバが3人を見つけ、「将来どちらの男がマリアと結婚するか」で悪戯に賭けをした。勝負に負けたくないシバルバは、強力な力を秘めた永遠のメダルをホアキンに渡しマリアを惹きつけ、毒蛇を使ってマノロを死者の国へ誘ったのだった。同じくして、盗賊団が町を襲い、マリアの身に危険が訪れる・・・。死んでしまったマノロは元の世界へ戻ってマリアを救うため、死者の国の冒険へ旅立つ。果たして、マノロの運命は!? そして2人の恋の行方は!?
★★★★★ 何ですかこれ!
めちゃ面白いじゃないですか!こんなんもっと有名になってもいいのに。
★★★★★ スゲェ!
なんだよこれ!どうなってんの今年⁇『マッドマックス 怒りのデスロード』が50兆点だったけど、文句なしの同率だよ⁉︎脚本、構成、演出、魂!全部5千億点だよ!傑作って言葉あんまり好きじゃないし、計算も合わないけど、そのくらい桁外れ級の大々傑作だよ。映画ってスゲェ!
★★★★★ 面白くて綺麗
とにかく映像美が凄いです。カラフルな色使いも目が疲れる事無く、キャラクターも陽気でポジティブ!!敷かれたレールの上で生きていくのではなく「好きな事をして生きる」間違いなく私の人生を変えてくれる1枚になりました(‘,,>ω<,,`)残念なのは日本で宣伝がなかったのでアプリのゲームを見つけるまで知らなかった事と、Blu-rayが出ていない事ですね!
★★★★☆ 世界観が好き
意外と面白かった。傑作ではないかもしれないけれど、世界観が面白い。
作品の詳細
作品名:ブック・オブ・ライフ〜マノロの数奇な冒険〜 |
原作名:The Book of Life |
監督:ホルヘ・グティエレス |
脚本:ホルヘ・グティエレス、ダグ・ランデイル |
公開:アメリカ 2014年10月17日 |
上映時間:95分 |
制作国:アメリカ |
製作費:5000万ドル |
興行収入:9900万ドル |
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