ドラマ

オーシャンズ11

ラスベガスのカジノの現金が集まる巨大金庫から1億6,000万ドルを盗み出すべくプロが集結する

ストーリー:11人がチームを組み、1秒の狂いもなく各自の任務を完璧に遂行する。それが、史上最大の強盗計画を成功させる条件。保釈中のカリスマ窃盗犯ダニエル・オーシャン(ジョージ・クルーニー)が刑務所暮らしの4年間の刑務所暮らしで練りに練った犯罪は、ラスベガス3大カジノの現金が集まる地下200フィートの巨大金庫から、ミサイル基地なみに厳重な警備システムを破って現金を盗み出すという、とてつもない計画だった。オーシャンと彼の親友でプロの詐欺師のラスティー(ブラッド・ピット)のもとに集結したのはスリの名人ライナス(マット・デイモン)、爆破の達人バシャー(ドン・チードル)、配線のプロ、ラジコン・マニア、バカラ・ディーラー、車両のプロ、サーカス団員とさまざまな分野の天才たち。こうして11人のメンバーによる「犯罪ドリームチーム」が誕生した。信義に厚く実力はピカ一、それぞれ自分のスタイルを持つ男たちだが、一般社会からはみ出したアウトサイダー。そんな彼らが一夜だけ手を組んで狙うターゲットは、ラスベガス一冷酷なホテル王ベネディクト(アンディ・ガルシア)。しかも彼はダニーの元妻(ジュリア・ロバーツ)の現在の恋人でもあるのだ。そして、1億6000万ドルをもっとも洗練されたやり方で奪う、秒刻みの計画がスタートした・・・!

出演:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、バーニー・マック、ドン・チードル、ケイシー・アフレック、スコット・カーン、アンディ・ガルシア、ジュリア・ロバーツ、ジョシュア・ジャクソン、シェーン・ウェスト

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 最高のエンターテインメント!!

何度見ても面白いです。楽しい映画っていうのはこういう映画だと胸を張って他人にもお勧めできますね。

★★★★★ かっこ良いし楽しい映画

ジョージ・クルーニーやブラピなどのそうそうたるメンバーが参加している作品です。映画本編の感想としては「かっこ良くて楽しい」ということです。何かプロフェッショナルな集団の中にある一流の余裕が本当に憧れます。まあ、やっていることは盗人なんで憧れてはいけませんが(笑)。

★★★★★ 宝塚版オーシャンズ11を見てから。

宝塚版のオーシャンズ11を見て、映画に興味を持ち購入しました。熱血な宝塚ファンではないけれど、素晴らしい舞台でした。歌も踊りもカッコイイ!少々内容が変わってはいるけれど、映画の方はどうなのだろうと、ついつい比較してみてしまったけれど、ストライク!映画は11人全員が渋くてかっこいい!テスの出番が舞台に比べて少ないけれど、ジュリア・ロバーツの色気は女性から見ても、やっぱりすてきでした。ストーリーを語れるほど、何度も見ていないけど、一度は観ておいて損はない映画だと思います。

★★★★☆ ハリウッドのお祭り映画

気分爽快である。それ以上の価値を求めてもしょうがない。何回も観たいと思う作品では無いが、万人に受ける映画だろう。ただ作品に「ジュリア・ロバーツ」を起用した点がちょっと解せない。あきらかに「話題性」のみを狙ったキャスティングだからだ。豪華キャストなのに価格が安いという点で星4つ。

★★★☆☆ 良くも悪くもない・・・

面白くないわけじゃないけど、面白いわけでもない・・・単に、人のものを盗ることに時間と知恵を集結しただけの話・・・だと思いました。

★★★☆☆ ジョージ・クルーニーがただの嫌な奴に見える

ジョージクルーニーが元妻の恋人の会社の金庫から金を盗む嫌なやつに見えた。最後ヒロインの手のひら返しの心情もよくわからない。このくだりがなければ後はテンポよく進むいい映画だった。

作品の詳細

作品名:オーシャンズ11
原作名:Ocean’s Eleven
監督:スティーブン・ソダーバーグ
脚本:テッド・グリフィン
公開:アメリカ 2001年12月7日、日本 2002年2月2日
上映時間:116分
制作国:アメリカ
製作費:8500万ドル
興行収入:4億5000万ドル
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