ヤツらのリベンジは13倍返しで!
ハリウッドから、史上最強の犯罪ドリームチームが始動する!
他では絶対にありえない空前絶後のキャストで贈る、ハリウッド・スーパーエンターテイメントの決定版『オーシャンズ13』。天才的な頭脳犯、変幻自在の詐欺師、凄腕のハッカーから爆破のスペシャリストに至るまで、その道では誰にも負けないワザを持つプロフェッショナル集団。彼らがいったんチームを組めば、どんな不可能も可能になる。そんな彼らの今回の目的はただひとつ。仲間のリベンジ。信じた相手に手ひどい裏切りを受け死の淵へと追い込まれたのは、最古参のメンバーのひとり。彼のかたきを討つために、史上最強の犯罪ドリーム・チーム”オーシャンズ”が始動する!ターゲットは、カジノを有するラスベガスの超高級5つ星ホテル。グランド・オープンを前にホテルに仕掛けられたのは二重の罠。彼らを敵に回したら、ただの仕返しで済むわけがない。仲間が受けた仕打ちの借りは、13倍にしてきっちり返す。これまでのどの、ヤマよりも壮大に、そして緻密に練り上げられた前代未聞のリベンジ計画。金塊よりも、宝石よりももっとデカい獲物を狙う!
出演:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、バーニー・マック、ドン・チードル、ケイシー・アフレック、スコット・カーン、エリオット・グールド、アンディ・ガルシア、アル・パチーノ、ヴァンサン・カッセル
★★★★★ エンターテイメントいっぱいの映画
個性的演劇人の多さ、話の展開の面白さが好い! 参加人数が増えるにつれ、だらけない予想を超えて益々楽しく、飽きずに鑑賞出来た事が素晴らしかった。
★★★★★ 最後の盛り上がりはたまらない!
『11』から続けてみましたが、『13』は今までの集大成という感じでした。ラスト30分は、ニヤニヤのしっぱなし。とにかく仕掛けが沢山あって、あっという間の大団円。すべてを計算し尽くした、オーシャンズに拍手です。ラストシーンのスロットマシンのくだりなど、とにかく江戸っ子のような「粋」を感じさせる物語でした。
★★★★★ おそらく最終作品&完結編?
オーシャンズシリーズの最終作品かつ完結編です。前作の12では復讐される側だった連中が、とある事件をきっかけに復讐する側になる展開の作品です。途中でダニー達の不倶戴天の敵だった人物が味方?に加わったりするのは面白いです。フランク役のバーニー・マックが亡くなられましたので、監督は14は考えられないとのこと。本作品が最後の作品になるのは寂しく残念です。
★★★★☆ 13で盛り返した
詳細レビューは概ね他の方に同意なのでそちらにお任せするとして、『12』ではやや悪評が目立ったがこの13で盛り返した印象。個人的にはゴッドファーザーのセリフをこっそり入れてあることころにクスッときた。若い頃のアル・パチーノを思い出して懐かしくなった。
★★★★☆ このシリーズ大好き!
いい大人がふざけて遊んでいるような、みんなのユルさがたまらなく楽しかった♪ テレビを見て思わず涙ぐむジョージ&ブラピ、ホスト役を頑張ったマット・デイモンに笑った!ヴァンサン・カッセルは今回もいいスパイスだし、アル・パチーノ、エレン・バーキンといい感じ。カジノが停電になってからは加速度的に面白かった!大人の楽しみが、いっぱいつまったコネタの数々、今回もニヤニヤしながら見てしまいました♪ これからも、この絶妙なユルさで行って欲しい!愛すべきキャラ揃いでこのシリーズ大好き〜♪
★★☆☆☆ 11には遠く及ばない
オーシャンズシリーズは映像、ストーリーも含めて回を追うごとに良く言えばスタイリッシュ、悪く言えば雑になっている。特に13には各種メディアが報じているような「痛快さ」も「感動」も感じなかった。人間模様の描き方と映像美、そして展開のスリリングさはなぜか第一作の11が最も洗練されている。リメイクということで敬意をもって丁寧に作られたからだろうか。まだ見ていない方は是非11を見て欲しい。
作品の詳細
作品名:オーシャンズ13 |
原作名:Ocean’s Thirteen |
監督:スティーブン・ソダーバーグ |
脚本:ブライアン・コペルマン、デヴィッド・レヴィーン |
公開:アメリカ 2007年6月8日、日本 2007年8月10日 |
上映時間:122分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億ドル |
興行収入:3億1100万ドル |
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