アクション

スパイダーマン 3

自分の中に存在する<悪>に気づいたとき・・・<悪>と戦い続けられるのか

ストーリー:ブラック・スパイダーマンとなったピーター(トビー・マグワイア)は、その黒いスーツがもたらす新たなパワーに酔いしれ、怒りを制御することができない。彼に何が起こったのか? 慕っていた叔父を殺した犯人への復讐。スパイーダーマンを父の仇と信じ込む親友ハリー(ジェームズ・フランコ)との決闘。未来を誓い合った恋人メリー・ジェーン(キルスティン・ダンスト)との心のすれ違い。そこに現れるグウェン(ブライス・ダラス・ハワード)との微妙な恋愛関係。悲しき運命の連鎖が、彼を究極の戦いへと導く。さらに新たな脅威ヴェノムがスパイダーマンに襲いかかる! 戦いは、ニュー・ゴブリン、サンドマンを巻き込み、熾烈さを増していく・・・・。

出演:トビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、ジェームズ・フランコ、トーマス・ヘイデン・チャーチ、トファー・グレイス、ブライス・ダラス・ハワード、ローズマリー・ハリス、J・K・シモンズ、ジェームズ・クロムウェル、エリザベス・バンクス、ウィレム・デフォー、テレサ・ラッセル、ブルース・キャンベル

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 感動した。

大作映画の3作目は大抵しょっぱくなりがちですが、『スパイダーマン3』 は過去最高の出来でした。最期 父親の復讐を誓うハリーとの友情が感動的でした、名作。

★★★★★ よかったです

敵キャラが前の作品に比べてたくさんいましたが、上手くまとまったストーリーだったと思いました。

★★★★★ 個人的には面白かったです。あとヴェノムが好き。

1,2と続けて今回の3を見ました。私は1は笑えるところがあり面白かった。2は主人公の気持ちをみんなが理解していく時に思わず涙が溢れました。今回の3は今までの集大成って感じで良かったです。人は自分のことだけを考えて相手や他の人のことを考えずに行動すると悪に走ってしまうんだなと痛感しました。もう一回見ようかな・・・ストーリーには関係ないのですが終わったあとヴェノムには興味が湧きました。好きになりました。フィギュア欲しくなりました。

★★★★☆ 選ぶ道で自分が決まる。サム・ライミ版の3作中一番良かった。

スパイダーマンの魅力はスーツの中はピーターという人間というところ。本作は、自分が何を成し、どうありたいかは、選ぶ道で決まる。傲慢になれば人を傷つけたり、許すことで理解出来たり、すべては自分の行いによって決まる。それがテーマであり、劇中に原作者のスタンリー氏がゲスト出演してますが「人間1人でも世の中を変えられる」という言葉に作者のヒーローと子供たちへの思いが凝縮されているように感じました。今回はマスクを取ったスパイダーマン姿が多く出てきますが、顔を見せて会話する大事さ、顔を合わせてこそ人に理解され、人を理解できることをうったえている様に感じます。サム・ライミ版の3作中一番良かった。

★★★★☆ 自分自信が一番の的であり、復讐の連鎖を断つ。

宗教上の理由以外は、基本的に正義は相対的であるなと思っています。本作品についても、すべてのキャラクター自信が自分の正義を貫いています。また、今回の外来からきた寄生する敵はあくまで憎悪だったり肉体的な力を増幅するやつであり、最大の敵は自分自信。また、みんなそれぞれが復讐なり目的をもっているが、それを断つことができるのか。というのもストーリーに現れている気がする。そこらへんを楽しみながら見ると、ただのアクション映画ではなくなりかなり楽しめる。※ちなみにダークナイトシリーズもかなり正義とはなんぞや?が色濃くでてる。

★★★☆☆ ドロドロの感情

面白い。シリーズ全て面白い。ただ・・・人間のどす黒い部分を前面に出し過ぎてるかなと。敵味方分け隔てなく。前半はヒーロー側が占めてた気も・・・唯一残念だったのはヴェノム。もう少しタッパがあって、ガタイを良くしたり出来なかったのかと。本当に残念。

★★☆☆☆ 話の内容詰まりすぎ

ヴィランが何体か出てきて、それぞれと闘うシーンやヴィランの身上話がゴチャゴチャしてます。

作品の詳細

作品名:スパイダーマン3
原作名:Spider-Man 3
監督:サム・ライミ
脚本:アルヴィン・サージェント
公開:アメリカ 2007年5月4日、日本 2007年5月1日
上映時間:139分
制作国:アメリカ
製作費:2億5800万ドル
興行収入:8億9000万ドル
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