スリラー

デジャヴ

過去を救え!

『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジェリー・ブラッカイマーが放つ、緊迫のタイムリミット・アクション巨編!

ストーリー:543名もの犠牲者を出した、凄惨なフェリー爆破事件。捜査官ダグ(デンゼル・ワシントン)は、手がかりを握る一人の女性の遺体を見た瞬間、強烈な“デジャヴ”に襲われた、「私は、彼女を知っている・・・」。彼は特別捜査班の一員として、政府が極秘に開発した《タイム・ウィンドウ》と呼ばれる映像装置を見せられる。その正体は、現在時間から《4日と6時間前》の映像を自由に見ることができる、驚くべき監視システムだった!まるで生きているかのように美しい彼女の姿を見続けるうちに、ダグは再びデジャヴを感じ、さらに「彼女を救いたい」と強く願うようになる・・・。やがて、《4日と6時間前》の過去と現在をめぐる《驚愕の真実》が明かされる。果たして、彼は“すでに殺されている女性”を救い出し、“すでに起こってしまった爆破事件”を防ぐことができるのか?―その答えは、“デジャヴ”に隠されている・・・。

出演:デンゼル・ワシントン、ポーラ・パットン、ヴァル・キルマー、ジム・カヴィーゼル、アダム・ゴールドバーグ、エルデン・ヘンソン、ブルース・グリーンウッド、エル・ファニング

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 最高のエンターテイメント

最初から最後まで目が離せない展開は圧巻です。過去〜現在〜過去へ、次から次に飛び出す謎。まったく新しいスタイルのサスペンス映画で、なおかつ、完成された面白さは久々の大当たりです。観て下さい。後悔はしません。

★★★★★ 何回も見てください

よく出来ていると思います。集中して観ていないと、??いっぱいになるから、注意力散漫な方はやめておいた方がいいかも…でもDVDなら何度も戻れるし、そんな方でも大丈夫。集中して観た方も、もう一回観たくなると思います。だからDVD買って正解です。

★★★★★ シナリオの勝利

荒唐無稽で素直に信じがたい話しではあるが、そこをありと考えて評価すればこの映画の説得力あるシナリオと巧みな演出は群を抜いている。裾野の広いアメリカの映画界において、最も強力な武器は高度なレベルで競われたシナリオライターによる良質なシナリオが得られる事にあると思う。この映画は今回で二回目だったが、一回目よりも楽しめたかも知れない。早い段階から伏線を張り巡らし、徐々に輪郭をくっきりさせていくのがこの作品の巧みな部分なのだが、それらに伴う幾つかの疑問もキッチリと考えられており、それが説得力になるから面白さに繋がる。主人公の目の動きや脇役の一瞬の表情の細かなカットにも、それらは見ることができ、監督の手腕や役者の演技も素晴らしい。

★★★★☆ 単純に面白い

時系列が観てるうちに頭の中でごっちゃになり、理解するのに何回も観たけど、恐らく人によって解釈は変わるのかな?笑。なかなか面白い映画でした。個人的にデンゼル・ワシントンが好きなのかな。

作品の詳細

作品名:デジャヴ
原作名:Déjà Vu
監督:トニー・スコット
脚本:テリー・ロッシオ、ビル・マーシリイ
制作国:ジェリー・ブラッカイマー
公開:アメリカ 2006年11月22日、日本 2007年3月17日
上映時間:127分
制作国:アメリカ
製作費:7500万ドル
興行収入:1億8000万ドル
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