ドラマ

シンデレラマン

家族の幸せだけを願っていたら、いつの間にか”アメリカの希望”になっていた・・・、これはそんな父親の物語です。

妻と3人の子供が、ジム・ブラドックのすべて。ひたむきに家族の幸せを願い続けて、みんなのヒーローになってしまった男。彼の名前は、シンデレラマン

ストーリー:アメリカ中が希望を失っていた大恐慌時代・・・元ボクサーのジム・ブラドックもまた、かけがえのない家族を守るために日々の生活と戦っていた。そんな彼の運命を変えたのは、かつてのマネージャーから持ち込まれた“一晩だけの試合”。生活のために、誰もが彼の負けを疑わないその試合に挑んだジムは、予想に反して若い対戦相手をノックアウトしてしまう。それは、やがて全米を熱狂させることになる〈伝説〉の幕開けだった・・・。

監督は『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞に輝く名匠ロン・ハワード。主演に『グラディエーター』でアカデミー賞受賞のラッセル・クロウと『コールド・マウンテン』の演技で初のオスカーに輝いたレネー・ゼルウィガー。3人のオスカー受賞者がこの秋、人生を最高の≪おとぎ話=シンデレラストーリー≫に変える。

キャスト:ラッセル・クロウ、レネー・ゼルウィガー、ポール・ジアマッティ、クレイグ・ビアーコ、ブルース・マッギル、パディ・コンシダイン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 夫婦の愛の物語

ボクシングを、通しての、マネージャーとの、深い友情。
貧乏のどん底でも、夫婦の絆が揺らがない。
お互いを、思いやり、子供を愛しきった物語でもある。
ラッセル・クロウと、レネー・ゼルウィガーの、演技がすばらしい。
丁寧に、ワンシーン、ワンシーンに、愛がこめられていると思う。
日本も、失業者が増え、給料が下がり、政府は、景気が回復に向かっていると、言うけれど、不安な昨今。
この映画を見て、家族の絆の大切さを、見直せば、もっとよりよい明日が待っているのかもしれない。

★★★★★ どん底状態から 腕一本で大恐慌を乗り越えたボクサー魂の傑作

未来を嘱望されたゴールデンボーイが、大恐慌のもたらす様々な生活苦に喘ぎ、凌ぎ、これを乗り越える実にガッツを秘めた作品です。貧乏が故に子供が万引きし、滞納が続き 電気、ガスを止められた挙句、子供が風邪をこじらせるシーン、生活の糧を稼ぐ為とはいえ骨の折れた拳で波止場仕事に従事する苦悩の連続となる。これを支える妻の忍耐、我慢のガッツにも共感を覚えました。こうしたなか、朗報あり、ボクサーとしての再起を目指し、階段を一段一段上るリングの状況へと続く。殺人鬼と云われた世界ヘビー級チャンピオンとの一戦がクライマックス。手に汗握る、すごいタイトルマッチ。そして、チャンピオンシップ。すごく感激しました。是非皆さまにもご一覧頂きたい大作と思います。(尚、弊方はシネマの営業マンではありません

★★★★★ 大恐慌時代に懸命に生きる男と家族の姿に感動。

ラッセル・クロウとレネー・ゼルウィガー、二人とも好きな俳優だが、『シンデレラマン』というタイトルを聞いた時、ちょっとひっかかるものがあった。実話と知り、見てみる気になった。もともとこの種の話は好きな方で、まさにアメリカン・ヒューマニズム映画の正統派の作品と言える。ジョー・ルイスと言えばボクシングが好きな人なら誰でも知っている伝説のヘビー級チャンピオンだが、この映画主人公ブラドックがその前のチャンピオンとは知らなかった。一度はリングを去り、大恐慌の時代、食べるものにもことかく極貧のなか、家族を守るために立ち上がり、たった一度のチャンスを奇跡的にものにし、やがては世界チャンピオンになる。
物語はその過程を丁寧に描いていく。けれんみなく、家族のために懸命に生きる父親としての、そして、夫としての姿に素直に感動できた。こういう役を演じたらラッセル・クロウは本当にうまい。夫を支える妻を演じたレニー・ゼルフィガーは勝るとも劣らぬ名演。かって、大恐慌時代に懸命に生きる農民を描いた『怒りの葡萄』という名作があるが、同じような感動をこの映画からも得た。涙腺が弱いせいもあるが、涙がとめどなく出てきた。家族の大切さと、ともに信じあえることの素晴らしさを感じる。ひたむきに生きることこそ、それを実現する道と強く感じさせられた。夫婦で、そして、家族で何度も見たいと思わせる映画と思う。早速、DVDも予約した。

★★★★☆ 様々な愛

なんとなくタイトルで内容は想像がつきましたが期待を裏切らないものでした。これが実話ということがまた勇気をもらえました。登場人物が皆、魅力的に描かれていてそれも良かったです。細やかな感情表現で外国人の話しでも共感を持って観られました。また観た後にネガティブな気分になったりモヤモヤした気持ちにはならず人生に対して肯定的な気持ちになれたので観て良かったです。

★★★★☆ 「アメリカの良心」を描いた秀作

アメリカ映画には、ボクシング映画に名作が多いけれど、これまでの名作のいいところをとったようなヒューマンなつくりがアメリカの良心を表していてなかなかいいです。
その「アメリカの良心」を最も印象的に演じているのが、マネージャー役のポール・ジアマッティ。
貧乏生活をしていながらも見栄を張らざるを得ない、何ともいえない情けなさ。
でも、そこに人間の崇高さと愛おしさが感じられました。
ラッセル・クロウ、レニー・ゼルウィガーは上手なんだけれど、この作品は彼らの代表作ではないなぁ、という印象。
ラッセル・クロウと盗みをした息子のエピソードは、時代の雰囲気も出ていて良かったですね。
ラストの拳闘シーンが思ったより長くて、かえってそれまでのエピソードの積み重ねの印象が薄くなった感じ。
役者がそろっているのだから、新聞記者の彼も含めて、もっと「ドラマ」を見たかったです。

作品の詳細

作品名:シンデレラマン
原作名:Cinderella Man
監督:ロン・ハワード
脚本:アキヴァ・ゴールズマン、クリフ・ホリングワース
公開:アメリカ 2005年6月3日、日本 2005年9月17日
上映時間:144分
制作国:アメリカ
製作費:8800万ドル
興行収入:1億800万ドル
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