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地球最後の戦争は人類が起こしたものではない！！

スピルバーグ×トム・クルーズが空前のスケールで放つ、映画史を塗り替える感動のスペクタクル超大作誕生。

ストーリー：主人公のトム・クルーズ扮するレイは、特別な能力を持つスーパーヒーローとは異なる平凡な男。ブルーカラーの彼は妻との離婚後、父親として時折り二人の子供の面倒は見ていたが、どこかぎこちない。この週末も、長男のロビーとは馬が合わず、娘レイチェル(ダコタ・ファニング)は母親に会いたがるばかりで、レイを困らせていた。そんな彼らの住む町に突如異変が起き始めた。強風はうなり声をあげ、上空では稲妻が発生し、大地は揺れ巨大な穴を開け、次々と不可思議な超常現象を巻き起こしていた。平和な時は一転して失われ、人々の心には次第に恐怖がつのりだす。そして今、人類が未だかつて見たことのない恐ろしい何者かが姿を現し始めるのだった。

出演：トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ジャスティン・チャットウィン、ミランダ・オットー、ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、リック・ゴンザレス、カミリア・サネス、レニー・ベニート、ユル・バスケス、ピーター・ゲレッティ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　名作

これも定期的に見たくなる映画。スピルバーグの中で一番好き。（とか言いつつスピルバーグ自体はあんま好きじゃない）長回しでトライポッドから逃げるシーンなんてめちゃくちゃ凄いと思うんだけどなぁ。とにもかくにも、冒頭から3分の1くらいまでリアリティがあって本当に怖い。この作品酷評してる人が、普段どんな映画を見てるのかが知りたいくらい笑

★★★★★　戦うのか？逃げるのか？決してヒーローではない。

公開当時は派手なSF映画と比較され酷評されもした。しかし、今は宇宙人の侵略より怖い自国優先社会。そんな今こそ、見るべき映画です。人は最後に何を選択するのか？家族か・・・。決してヒーローではない。その選択を考えさせられる映画です。

★★★★★　色んな要素が満載

トムがダメ父親なのが、まず面白い。ダメなんだけど、危機的な場面では、頑張って父親のチカラを発揮するのがすごい。どんどん、魅力的な父親になっていくのも、すごい。宇宙人の攻撃で、SFだと思いきや、家族愛があってファミリー映画？だったり、パニック映画か？って思えたり、ホラーか？って思うしかない場面もあるし、色んな要素が入っているな～と思った。つまらないっていう批評も多い映画で、どんなんだろう？と興味を持って観たけど私には、とても面白かった。ミッションインポッシブルも大好きなので、できる男のトムも好きだけど、ダメダメ設定のトムも良かった。

★★★★☆　敵は宇宙人よりも人間

前評判がムチャクチャ悪かったので、どれだけ面白くないのか観に行ってやろうと思って観たんですが、結構面白いじゃないですか。もともと原作の宇宙戦争に興味があって読んだんですが、原作の緊張感がそのまま伝わってきます。とくにあの三脚機のシルエットが浮かぶ所なんかはもう完全に「宇宙戦争」の世界なので興奮してしまいました。一つ注意しておきたいのは、タイトルは「宇宙戦争」ですがこれはあくまでも宇宙戦争に巻き込まれたある家族の物語です。全編トム・クルーズの視点で描かれるので、人間と宇宙人の戦いが見たい人は期待はずれになります。この映画で注目すべきは極限状態に追い込まれた人間はどんな行動をとるのかということです。人間の恐ろしさを改めて思い知らされました。原作の「宇宙戦争」が好きな人は是非観てください。オチもそのまんまですし。

★☆☆☆☆　ＳＦを描きたかったのか家族愛なのか

特撮は迫力がある。全体を通しているのは離婚家族の葛藤？ＨＧウエルズは好きで原作も読んでいるが、家族愛が芝居がかっていてＳＦなのか人情話なのか、船頭が二人いる感じは否めないと思う。宇宙人の侵略を題材に家族愛を描きたかったにしてはあまりにも芝居がかっているし、ＳＦの迫力を描くにはちょっと尻切れトンボのようである。とにかく私も大ファンであるトムクルーズ主演。お父さん役をやる年齢になったのかとトムクルーズに★である。

★☆☆☆☆　イライラ映画

ストーリーも薄っぺらいし誰にも同情できません。見ててストレスしか溜まりません。息子と娘が喋るたびにイライラします。パニック映画で序盤に死ぬモブが最後まで足引っ張りながら付きまとってくる感じです。約２時間の拷問に耐え抜いても何も得られるものがありません。宇宙でもなければ戦争でもないただの糞映画です。

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