ブラックスーツにサングラス、クールかつ軽快にミッションをこなすあの男たちが帰ってきた!
地球に滞在するエイリアンの犯罪を取り締まる超極秘機関”MIB”。ノリは軽いがヤル時はヤル”J”(ウィル・スミス)と常に仏頂面のベテラン”K”(トミー・リー・ジョーンズ)の黄金コンビは今回も健在。シリーズ最新作では24時間という制限時間の中で、人類存亡の危機を巡り、時空を超えて<過去の世界>を舞台に壮大な戦いを繰り広げられる!今回はシリーズ初の”3D””作品であるという事だけでなく、シリーズ2作目でカメオ出演したマイケル・ジャクソンを超える、今全世界注目の”あの”スーパースターの出演など、銀河系レベルのサプライズも満載!あらゆる面でスケールアップし過ぎたMIBワールドをスクリーンで堪能せよ!
地球滅亡までのタイムリミットは、24時間。パートナー”K”の命を救え!
MIB最強コンビとして日夜エイリアンの行動を監視し、その暴走を取り締まっていた”J”と”K”。ある日、単独でじけんを追っていたKが忽然と姿を消し、不審に思ったJがMIB本部の上司にその行方を尋ねると「Kは40年前に死んだ」との意味不明な回答が・・・。さらに、時を同じくしてエイリアンによる一斉侵略が始まり、地球は未曾有の危機に陥る。果たしてkの<消失>とこの侵略は関係しているのか!? すべての謎を解き明かし、地球の危機を救うため、Jは40年前の世界にタイムスリップ!若かりしのK(ジョシュ・ブローリン)と共に、地球滅亡を食い止めるべく奔走する。しかし、その先には”J”と”K”の関係にまつわる驚愕の真実も潜んでいた・・・。
出演:トミー・リー・ジョーンズ、ウィル・スミス、ジョシュ・ブローリン、エマ・トンプソン、アリス・イヴ、ジェマイン・クレメント、マイケル・スタールバーグ、ニコール・シャージンガー
★★★★★ 絶対観るべき!
シリーズ3作目ですが、一番心当打たれました。「K」が「J」を相棒に選んだワケ。笑って、拳に力が入って、涙する・・・、そんな作品でした。
★★★★★ ハリウッド映画でここ最近では秀作
面白い映画が最近ないと感じていましたが、DVDレンタルで一回視聴してとても楽しかったので価格が下がってから購入の運びとなりました。支払った代金分以上の価値を求めてしまうので、あえてこう書きます。「元は十二分に取れる」ストレートな映画評価がされていますが、私はあえて「感慨深い映画」という位置付けで評価します。人間のペルソナには、知らなくてもいい事情があるということをよく表現しているかと。また、因果律にも触れていて、あらゆる次元の事象を理解できる宇宙人の話は真理の探求的なものがあります。今という時間を大切に、感謝しながら生きる。この映画のメッセージかと思います。
★★★★★ 近年稀に見るシリーズ化成功、綺麗で素晴らしいエンディング。
この映画は名作だと思います。1、2共にとても好きですが、3作目で素晴らしいエンディングを迎えてここまで綺麗に完結する作品は稀かと。何度見ても号泣してしまいます。映画全体のSFとちょっとふざけたテイストから急に伏線回収と感動を盛り込んでくるので正直反則です。見た事ない人はシリーズ通して見るのをお勧めします。
★★★★☆ わかりやすいエンタテイメント映画
細かい部分は気にしなくていい、よくできた娯楽映画です。全編すばらしいテンポでコメディとドラマ、程よくアクションを盛り込んでいます。今回の敵、ボリスはいわゆる舞台装置のようなものなのでそこはご了承ください。俳優がいい演技をしている映画でもあります。ボリスの息子のジェフリー役マイケル・チャーナスとグリフィン役イケル・スタールバーグの存在感。ジョシュ・ブローリンはトミー・リー・ジョーンズの仕草をかなり研究してるっぽくって、見た目は全然違うのに仕草はそっくり。それだけでなく、例えば人種差別ネタでグダグダせずすぱっと理解して利用するJに脚本の上手さを感じます。題材は色物なのですが、テンポ・脚本・演技どれもが素晴らしい映画です。
作品の詳細
作品名:メン・イン・ブラック3 |
原作名:Men in Black 3 |
監督:バリー・ソネンフェルド |
脚本:デヴィッド・コープ、ジェフ・ナサンソン、イータン・コーエン |
公開:アメリカ 2012年5月25日 |
上映時間:108分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2億1500万ドル |
興行収入:6億2400万ドル |
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