世界各地で発生した同時多発災害。地球に残された時間は90分!
世界中が度重なる自然災害に悩まされている中、全世界の天候を制御する気象コントロール衛星が開発され、世界の天候は完璧に管理されていた。ところが、ある日、衛星が暴走を始めた! リオ・デジャネイロが寒波に、香港が地割れに、ドバイが洪水に・・・。想像を絶する空前絶後の災害が勃発! なぜ! ? 地球はどうなる!? その時、科学技術者ジェイク(ジェラルド・バトラー)は仲間と共に地球の危機に立ち向かった・・・。
出演:ジェラルド・バトラー、ジム・スタージェス、アビー・コーニッシュ、アレクサンドラ・マリア・ララ、ダニエル・ウー、 アムール・ワケド、アンディ・ガルシア、エド・ハリス
★★★★★ 迫力のVFX
この手のパニック映画は好きでかなり観てきたが、この作品はストーリー的にも良くできていると思うが、何といってもこのVFXの迫力は度肝を抜かれる。50インチ以上の大画面で観たらもっと感動出来たと思う。
★★★★★ 未来の地球
地球の温暖化が進んだ結果、異常気象が世界で摹発して制御するために、世界各国が協力して宇宙ステーションを建設。ここまでは良かったがどの時代でも悪用するものは現れる。何事も世界各国が一体となって、地球の危機回避することは、現代社会での必要性を痛感する作品です。
★★★★☆ 楽しくて釘付けでした!
とても楽しかったです!少し、今の地球でも想像ができるからこそ…色々考えさせられました。家族愛にも感動。やっぱりこんなストーリーが好きです!
★★★☆☆ いまいち。
こういうパニックものは、定期的に制作されるが、平均的な出来の作品。もの少し、地球の壊滅シーンが多く見たかった。この手の作品は、ディザスター描写がキモだと思う。
作品の詳細
作品名:ジオストーム |
原作名:Geostorm |
監督:ディーン・デヴリン |
脚本:ディーン・デヴリン、ポール・ギヨー |
公開:アメリカ:2017年10月20日、日本:2018年1月19日 |
上映時間:109分 |
制作国:アメリカ |
製作費::1億2000万ドル |
興行収入:2億2000万ドル |
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