アクション

ジャンパー

『Mr.&Mrs.スミス』『ボーン・アイデンティティー』のダグ・リーマン監督が放つSFアクション超大作!

スティーヴン・グールドの傑作SF小説を、『スター・ウォーズ』シリーズのヘイデン・クリステンセン主演で贈るアクション・アドベンチャー。本作の最大の魅力は、地球規模での瞬間移動=ジャンプ!原作のダイナミックな発想を最大限に表現すべく、ニューヨーク、ロンドン、エジブト、パリ、ローマそして東京と、世界中の都市を実際に空撮し圧巻の映像を創り出した。アクション・アドベンチャーを新たな領域へとジャンプさせるエポック・メイキングな超大作の登場!

ストーリー:ミシガン州に住むデビッド(ヘイデン・クリステンセン)はごく普通の高校生だったが、母の失踪以来、人が変わってしまった父との2人の生活にうんざりしていた。そんなある日、凍結した川に落ち溺れかかったデビッドは、次の瞬間、図書館へ瞬間移動・・・”ジャンプ”を体験したのだった!突然の力に戸惑いながらも、自由への切符を手にした彼は、ニューヨークへジャンプし、銀行から大金を盗み取る。時は過ぎ23歳になったデビッドは、世界中を瞬時に旅する優雅な生活を満喫していた。しかし、”ジャンパー”であることを知る謎の男ローランド(サミュエル・L・ジャクソン)に命を狙われるようになる。果たして何者なのか?やがてジャンパーとしての宿命と母の失踪が絡み合い、デビッドの運命は思わぬ方向へ展開していく・・・。

出演:ヘイデン・クリステンセン、レイチェル・ビルソン、アナソフィア・ロブ、サミュエル・L・ジャクソン、ジェイミー・ベル、ダイアン・レイン、マイケル・ルーカー、テディ・ダン、ジェシー・ジェームズ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 良かったです

単純、共感できない、などと言われても、この映画の世界観は憧れます。自由に、どこへでも行けるというのは夢があります。こんな生活、一度はしてみたい。ただ、自分がジャンパーになったとして、地球を離れて違う星へ瞬間移動できるのか?は今だに疑問です。

★★★★☆ 続編(もし出たら)で評価が決まると思う映画

思った場所に瞬間移動するという超能力を上手く映像化しているので、その点はなかなか見応えあります。反面、ストーリー的には世界観とか敵対する謎の組織とかの描写があまり深くないので、これはまだストーリーの始まりのところで本当に面白くなるのはこれからなのかなっといった感想も持ちました。最近のこういった映画はみんな続編を狙ってのプロローグを観てるみたいでちょっと物足りないです。そんなわけで、なんとなく続編に備えて脚本の自由度を大きく取ったのかなという感じがそこここに見える気もしてくる展開でしたが、映像のスピード感とか見せ方は結構楽しかったです。このままの雰囲気や映像表現を保った上で、よく練れた脚本で続編が登場してくれて、それと合わせて観て全体として名作のアクション映画になってくれることを期待したいです。最近は続編になったらガラッと変わって明後日の方向に行ってしまうのが多いのでちょっと心配。

★★★☆☆ 気軽に観る映画。

深いことを考えずに見るなら十分楽しめる。とにかくこの映画は映像美。意味も無くあちこちをジャンプして跳び回る。世界中のきれいな風景が連続で見れる。美しい。ジャンプのときの表現が最高にかっこいい。CGがすごいね、、、なんて言ってる映画(特に邦画とか)はまだまだである。現実に瞬間移動しているようにしか見えないのが本物のCG。中盤からのジャンプを駆使した戦闘シーンはかっこいいの一言。細かいことを言うと突っ込みどころは満載である。いくつか言うと。。。主人公が銀行強盗したのは最後までばれてないが、ハッピーエンドで良いのだろうか??あれは捕まえるべきでは。まあ捕まらないけど。敵も瞬間移動の機械を作っている。こらあすごい^^;なぜ殺しあうのかという説明がちょこちょこ出てくるがまあ不十分。そんなこと考えずに見たほうがいいということかな^^;暇な日曜に観るなら十分良い映画でしょう。

作品の詳細

作品名:ジャンパー
原作名:Jumper
監督:ダグ・リーマン
脚本:サイモン・キンバーグ、デヴィッド・S・ゴイヤー
原作:スティーヴン・グールド
公開:アメリカ:2008年2月14日、日本:2008年3月7日
上映時間:88分
制作国:アメリカ
製作費:1億ドル
興行収入:2億2200万ドル
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