ホラー

13日の金曜日 PART 3

またしても呪われたキャンプ地クリスタル・レイクに若者たちが訪れた。伝説を信じない彼等に次々と襲いかかる殺人鬼ジェイソンの恐怖を描いた「13日の金曜日」シリーズ第3弾!

ストーリー:自然に囲まれて過ごす静かな夏が恐怖に満ちた悪夢に変わる。クリスタル・レイクのキャンプ場での血塗られた伝説を信じなかった彼らは一人また一人と殺人鬼ジェイソンの犠牲になってしまう。執拗に迫りくるジェイソンの魔の手からは、誰も逃げられないのか。この作品は、今にもジェイソンが目に前に現れそうな、そんな恐怖で見る人を凍らせてしまう。

出演:ダナ・キンメル、ポール・クラッカ、ラリー・ゼーナー、キャスリン・パークス、トレイシー・サヴェージ、デヴィッド・カティムス、ジェフリー・ロジャース、レイチェル・ハワード

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ またまた美女がジェイソンと対決!

クリスタル・レイクの惨劇の悪夢が再び甦る…今回は登場人物が増え華やかな印象だが、本編冒頭で前回の大まかなあらすじも、掴めるので見逃した方も楽しめると思います。

★★★★★ ホラー

初めて見たシリーズがこの3。今でも最高傑作な気がする。少学生のころテレビで見た。ホッケーマスクのスタートでもあるし、こういう怖さのホラーがあると初めて知った。ヤンキーが最後の方で、納屋でジェイソンと立ち向かうシーンとか見もの!

★★★★★ ホッケーマスク

この作品でようやくホッケーマスクをつけたジェイソン。昼間から本格的に人殺しをしはじめる・・・前作よりも怪物としての貫禄が増し、彼に狙われたものは確実に仕留められてゆく!登場人物のバリエーションが豊富で、不器用な恋をしている甘酸っぱい男女にもまったく容赦がない。ちょっと大人の雰囲気をただよわせている男も、全く役に立たずに始末されてしまったりと見所満載。3D映画として製作されたためか、時々画面が不自然にみえてしまうが間違いなく良作である。目玉が飛び出すシーンは笑わないように。

★★★★☆ 皆が知るジェイソン・マスクをつける本作

パート2は顔出しが少なかった分、マスクを付けジェイソンの活躍?が楽しめる本作。ジェイソンはまだ無双的な強さなく、「志村後ろっ!」的なジェイソンを逆に応援したくなる場面もあります。今見ると突っ込みどころ満載ですが、小学生当時は怖かった思い出があります。何にせよ昭和世代には懐かしい映画です。

★★★☆☆ 路線変更

『13日の金曜日』って、「禁断の森」に入ったキャンプの指導員候補たちが次々と殺される話だったはずだが・・・。PART3になると、犠牲者はどう考えても関係なさそうな住人や、キャンプ場再開にきたとは思えない若者になる。殺害の見せ方も大きく変わった。PART1とPART2は、ラストまでジェイソンの全貌を観客に見せなかった。いきなり殺されるから観客も震え上がる。PARE3ではホッケーマスクを持ち込んだ「お調子者」がいて、ジェイソンに殺害された後に奪われる。ホッケーマスクを被ったジェイソンは堂々と観客の前に姿を現す。殺し方もあたかも観客に襲いかかるような感じのアングルが出てくる。殺し方はエグいが、すごく直接的で分かりやすい。PART1とPART2は「犯人探し」の面白さ=サスペンス的なもの があったが、PART3から完全にスプラッター映画になった。

作品の詳細

作品名:13日の金曜日 PART 3
原作名:FRIDAY THE 13TH PART III
監督:スティーヴ・マイナー
脚本:マーティン・キトローザー、キャロル・ワトソン
公開:アメリカ:1982年8月13日、日本:1983年4月29日
上映時間:95分
制作国:アメリカ
制作費:250万ドル
興行収入:3600万ドル
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作品に出てくる英語

keep up with someone:~に歩調を合わせる、~に遅れずについて行く
sloppy:【形】ずさんな、ぞんざいな
grisly:【形】ゾッとするような、不気味な
mass:【形】大量の、大規模な
corpse:【名】死体、死骸
heinous:【形】(犯罪が)凶悪な
comb:【動】徹底的に探す・捜索する
dawn:【名】夜明け
gruesome:【形】(死体が)身の毛のよだつような
baffle:【動】(人を)途方に暮れさせる
brutality:【名】残虐性、残虐行為
strewn:【形】まき散らされた
remote:【形】人里離れた、遠くの
miraculously:【副】奇跡的に
axe-wielding:【形】斧を振り回す
withhold:【動】差し控える
notification:【名】(正式に)通知すること
next of kin:【名】最近親者
cannibalism:【名】食人、共食い
unconfirmed:【形】未確認の
at large:(危険な人・犯人が)逃走中で
considerate:【形】思いやりのある
sneak:【動】ちょろまかす、こっそり持ち出す
filthy:【形】汚い、不潔な
stuff oneself with~:~をたくさん食べさせる
give away:【句動】送る、あげる、手放す
a pocketful of money:ポケットいっぱいのお金
burn a hole in one’s pocket:お金を使いたくてウズウズする
in a row:続けざまに、連続で
flunk:【動】失敗する、落第する
old-fashioned:【形】古めかしい、古風な
dope:【俗・名】マリファナ
stick around:【話】辺りをブラブラする
get rid of~:~を処分する
pull over:【句動】(車を)停める、停止する
kiddo:【間投】きみ、お前
let one’s imagination run away with someone:想像に流される、空想をたくましくする
run over someone:~を車でひく
daydream:【動】楽しい空想にふける
indeed:【副】実に、本当に
grace:【名】寵愛、神の愛、優しさ
omen:【名】神のお告げ
crooked:【形】曲がった、ゆがんだ
cold shower:(幻想から)目を覚まさせるもの
creep:【話・名】気味の悪いやつ
go skinny-dipping:【俗】素っ裸で泳ぐ
picky:【話・形】えり好みする
hay:【名】干し草
figure out:【句動】理解する、把握する
dumb:【話・形】ばか、頭の悪い
set aside:【句動】取っておく、取りのけておく
fulfill:【動】(条件・要件を)満たす
jerk:【俗・軽蔑・名】ばか、まぬけ
fool:【動】だます、からかう
don’t know any better:(常識について)何もわかっていない
get to someone:人に(精神的・肉体的に)こたえる
food stamp:(政府が生活保護者に発行する)食料配給券
rubber:【俗・名】コンドーム
windshield:【名】(自動車の)フロントガラス
see the error of one’s ways:自分の過ちに気づく
have had it:うんざりだ
more than someone bargains for:(人が)予期していたものよりも多い
even the score:仕返しをする
barn:【名】家畜小屋、納屋
pissed:【卑・形】怒って
screw around:【句動】(くだらないことをして)時間を無駄にする
mess up:【句動】めちゃくちゃにする
deceive:【動】欺く
for months on end:何か月も続けて(にもわたって)
curse:【動】罵る、(人に)悪態をつく
be startled out of one’s sleep:ハッとして目を覚ます
listen for ~:~に耳を傾ける
cracking noise:(物が割れるときの)パチパチという音
hideous:【形】(外見が)非常に醜い
grotesque:【形】奇怪な
inhuman:【形】怪物のような
hysterical:【形】ヒステリックな
not do any good:何の役にもたたない
black out:【句動】気を失う
charge:【動】充電する
duck into~:~にそっと身を隠す、素早く入る
spoil:【動】台無しにする
cellar:【名】地下貯蔵室
flip out:【句動】気が狂う

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