J・J・エイブラムスがプロデュースを手掛けた体感型SFパニックアクション!
ストーリー:ニューヨーク、マンハッタン。ある夜、仕事で日本へ栄転することになったロブを祝うため、アパートの一室で盛大な送別パーティーが開かれていた。ところがその最中、突如激しい揺れと爆音が彼らを襲う。ロブたちが屋上へ出て街を見渡すと、そこには爆発によってあちこちで火の手が上がる衝撃的な光景が広がっていた。やがて爆発炎上はロブたちのもとにもあっという間に迫り、彼らは訳も分からずアパートから逃げ出すが・・・。
出演:マイケル・スタール=デヴィッド、オデット・アナブル、マイク・ヴォーゲル、リジー・キャプラン、 T・J・ミラー、ジェシカ・ルーカス、ベン・フェルドマン、ライザ・ラピラ
★★★★★ 良作パニック映画
カメラ酔いする人には不評かもしれない。でもパニック映画としての完成度は非常に高い。
★★★★★ 凄い臨場感
事件が起きるまでは長く感じましたが、そこからはドキドキしっぱなしでした。ここまで入り込めたのは大人になってから初めてかもしれない。
★★★★☆ ノンストップで楽しめるパニック映画
細かい説明は不要!家族と見たいパニック映画。画面酔いをする人は残念ですが、そうでないなら見る価値はあると思います。ただし最初の18分はただの前振りなのでそこは我慢してください。個人的には全体的なまとまりや視覚的なもの、テンポやオチ含めて完成度はかなり高い『怪獣映画』なのではないかと思います。
★★★☆☆ なかなかいけるぞクローバー
ある人間のハンディカムの映像で映画が進むという点はなかなか面白いが、見終わった後で通常の撮影(設定)だったらどうだろうかと考えると、同じくニューヨークが舞台の「ゴジラ」やその類の映画と何ら変わらないのではないかと思う。確かに手ぶれ等があり「プレア・ウィッチ」なみの見辛さがあったが、それは裏返しの臨場感。これはこれでいいのかと思うが、同じ手は二度と通じないだろう。ラストがよい。